過去のバイク歴 ~HONDA DIO 50cc~
2012年 05月 18日
10年ほど前には一時、期間としては1年ほど50ccのバイクに乗っていたことがありました。
HPの移管のため、記事を移動してここに残すことにします。
<過去のバイク歴>
①保育所に通っていた頃
近所のおばさんがスーパーカブの前席に乗せてくれた。ほとんど記憶にないが、目の前を道路のじゃりがすごいスピードで過ぎ去って行くのが怖かった。
★掴まり方:
前席なので、当然ハンドル。
メータの左右を押さえる感じ。前席のシートの色は海老茶色でした。
②学生時代
友人のバイクの後部シートに乗せてもらうが、恐い、という印象が強かった。
★掴まり方:運転手に抱きついてました。
③結婚してすぐの頃
家内は普通自動二輪のバイク乗りでした。
家内のバイクの後部シートに乗せてもらう。いきなり慣れない走りをされて、
あえなく撃沈。家内を恨むとともに、しばらく、タンデムもできなかった。
★掴まり方:実は、このときの乗り方は、「姉ちゃん座り」だったんです。
左側に両足を出して。怖いのなんの、走行途中で飛び降りてしまいました。
④大型バイク
取引先の方に大型バイクの後部シートに乗せてもらう。
ええーいままよ、とばかりに「命、預けます」の心境で乗る。思っていたよりも
爽快感があり、私にもバイクって(選択の余地)ありかもと思う。
家内には恨まれた(たぶん、半分はうらやましがられた)。
★掴まり方:抱きつき。このバイクは大きかったので、タンデムシートの頭は
運転手の頭より高く。恐かった。
⑤10年以上前
家内とのタンデムでは、抱きつきだとメットがぶつかるので、最近は左手で家内
の??をつかみ、右手はバイクの荷台を掴んでいます。
また、ブレーキング時に両足を突っ張るようにすると、メットがぶつからずにすみ、
いいようです。
常に前の状況がみえないと不安なので、家内の右脇から頭半分出していますが、
家内には不評。バランスがとりにくいようです。
ということで、10年以上前までは、すべてタンデムの荷物側の話ばかりで、
自分で運転どころか、止まっているバイクにまたがったことさえなかったのでした。
<50ccへの挑戦>
①きっかけ
普段やらないこと(継続してできること)を、何かやらなければ、このままでは
ダメになってしまう、という気持ちが大きく膨らんでいきました。
②なぜバイクだったか
車で走りたかったが、車はないし、維持費もかかるため当面は無理。
自転車は、最近、股関節の不調で難しく、そうしたら、後は歩くかバイクしかなく。
歩くの健康にはいいが、距離が伸びない。疲れる。で、バイクに手を出した。
③そうときまれば。。。
家内の知人のバイク屋さんに、早速、中古をあたっていただき、購入手続き。
ここで、問題が。
どうやって、相模原(付近)から持ってくるか。当然、乗ってくればいいのだけれど、
練習もしていないし。家内が持ってくるって言っているけれど、それも、癪だな。
④横浜への仕事帰りに。。。
ふと、このままバイク屋さんに行って、そのままバイクを受け取ってくればいいじゃん。
家内に連絡して、ヘルメットやグローブなどの装備を持ってきてもらうように連絡。
⑤いきなり路上へ。。。
これは、自動車教習場に行かずに無免許で車を路上で走らせるぐらい無謀な行為、
だったのですが、そのときは全く考えていませんでした。
道路に直角に入ってしまったことと、アクセルやハンドルの操作が不慣れなため、
反対車線におもいっきり飛び出しまして、あれは、対向車がいたら死んでましたね。
⑥いきなり20km以上の距離を走ることに。。。
相模原よりの八王子にあるそのバイク屋さんのところから、我が家まで20km以上
ありまして、コースは車にも乗っていましたのでわかりましたが、家内に伴走して
もらったとは言え長かった。無謀でしょう。
<バイクの感想>
①はじめだけでしたが、30kmphで以外と早い?
②右折がこわ~い
自転車での右折は、必ず2段階右折で、車の場合には、どんな細い道でも車幅分は
確保されているため、恐怖感はないのですが、バイクは車幅があまりないため、
左脇を抜けていく車の存在が恐い。
また、アクセルに慣れていないため、右折の瞬間、エンジンが止まるのではないか、
という恐怖もある。
③安定性に関して
自転車で足をはなした状態である程度止まっているのは得意でした。
で、自転車はこげば進むので安定性は問題なかった。車は寝ていても絶対にひっくり
返らないので問題外。バイクは、アクセルを回してから走り出すまでのタイムラグが
あるので、発進時に非常にふらついてしまう。もちろん、慣れの問題と思うが。
④左手の仕事が多い
ライトの調整、ブレーキ、ウインカー、クラクションなど、仕事が多い。
自動二輪は、これで、クラッチも操作しなくてはいけないらしい。
無論、走りながら無線をやれば、無線の送受信の切り替えスイッチ操作もありまして
よ。
<バイクでの失敗談>
①練習もなしにいきなり路上に飛び出した。
②走りはじめのふらつき
道路に出るときは直角に出ないようにしましょう。
③ウインカーの調整に手間取る
ウインカーに気を取られている間に、右手のアクセルの操作がおろそかになり、
スピードが落ちる。後ろの車に何度か怒られました。
④ウインカーを戻すのが早い
これは車も同じ。ウインカーを戻すタイミングが非常に早いらしい。
⑤ヘルメットにまつわる失敗談。。。その1。
ヘルメットのシールドをした状態で、めがねをかけようとした。
顔に触ろうとした。頭をかこうとした。
⑥ヘルメットにまつわる失敗談。。。その2。
いつも携帯電話を首にひもでつるして(かけて)いますが、ヘルメットをかぶって
からやろうとしてしまった。残念ですが、できませんでした。
⑦これはできれば書きたくない。。。
中型の免許を持っている家内に、中型のバイクの重さを聞いていたときのお話。
私は、「金と力が無い」と親にも言われるほどなのですが、小型か、中型の自動二輪
の免許を2002年に取ろうと思っていました。
そこで、中型のバイクの重さがダブルベッドの重さとどれほど違うかを家内に聞き
ながら、持ち上げてみたわけなんですが、案の定、脇腹を痛めてしまいました。
我が家のダブルベッドは結構重いのですが、脇腹を痛めたことの恥ずかしさと言ったら。
結局、全治3週間。2002年の免許取得には至りませんでした。
ちなみに家内は軽々と持ち上げてました。やはり、私には中型は無理か。。。
この頃免許を取らなかった真の理由は、実はこうだったんです。
お金がなかったからだけではありません。
⑧わぁ~なんか白い。。。
乗り始めてすぐの事。家の前から家内と一緒に別々のバイクでお出かけしたときのこと。
私が先に出発して、付いてきていると信じておりました。
信号の無い交差点、きっちり止まって通過して信号のところで左折して、大通り手間の
信号で停止中。
バイクの気配があったので付いてきているのはわかったけど、ずいぶん静かだな。
「あのさぁ、あそこの。。。」と言いながら振り向いたら、なんかいつのまに白いバイク
になちゃってどうしたの?
なんのことはない、ずっとついてきていたバイクは白バイだったですね。
こんな裏道なのに。無理しちゃって、もう。びっくりしたじゃん。
(もっと手前で気がつけよ!?)
<車での失敗談>
①海外旅行先での珍事
右ハンドルでマニュアル車をレンタルしたときのこと。
右左折でワイパーを動作させるのはよくあるケース。
その辺を一回りして、先輩に「もうばっちり、大丈夫です」と言いながら、左車線の左端
に止めていました。(正解は右車線の右端に止めなければいけないんです)。
余裕がなかったんですね。
翌日からはオートマ車に乗り換えたのは言うまでもありません。
②引っ越しで2tトラックをレンタルした後のこわ~い話
その当時持っていた車のパーキングブレーキは左足のところにありまして、
踏んでかけて、左手にあるレバーを引くことではずすことができました。
2tトラックは当然マニュアルでしたので、レンタカーを返して自分の車に乗ってから、
ついクラッチのつもりで、パーキングブレーキを踏むところでした。
くわばらくわばら。昔、オートマ車が出始めの頃、このような事故が多発しましたね。
③近道かと思いきや、駐車場ですね
結構、方向音痴なんですが、裏道も知っています。
近道かと思って、前の車の後をついていったときのこと、前の車の駐車場に着いて
しまいました。
裏道を覚えるのも苦労があるんです。
同様にして、前の車と一緒に捕まったこともありました。一旦停止不履行で。
④駐車場にまつわる話も多々ありますが、どれも状況が複雑なので、やめにします。
⑤中央高速での出来事
追い越し車線で後ろにピタッとつけた謎の車。
こちらは、制限速度を守りつつも(?)走行車線の空きを見つけながらも逃げる
逃げる。それにしても後ろの車。
はて、私は何か嫌がらせでもしたんだろうかと、考えつつも。
それにしても危ないな。車間距離無いじゃん。
ちょっとブレーキランプつけてみよか。。。。全く効果なし。。。
少し速度を上げてみよう。。。むむ、まだついてくる。
「ぬうわ」をこえているんだぞ。。。仕方がない、道を譲ろう。。。。
走行車線に戻ったところ、その車は私の車を追うこともなく、そのまま追い越し
車線を走り去ったのでした。
単に急いでいたみたい。でも、黄色ナンバーの軽自動車だったんだよね。
⑥救急車にご対面
深夜、ある程度の速度で音楽を聴きながら、とある交差点にさしかかったとき、
いきなり、周囲の壁やら道やらが真っ赤にくわんくわんし始めて、運転している
私には、もう何が起きたのやらわからなく思わずブレーキを踏むと。。。
目の前に救急車が停止していました。
救急車の進路をふさぐように停止した形になったので、そのまま発進し道ばたに
止めたところ、同方向に曲がってきた救急車にクラクションで怒られました。
音楽を聴いていたためサイレンに気がつかなかったことと、その交差点が壁で
遮られていたために、救急車が交差点に入るまで赤色灯に気がつかなかったこと、
こちらもある程度の速度だったため、急には止まらなかったことなどなど、
これは、ある程度は仕方がないと思っているのですが、
どうやら悪いことをしたようでした。
ごめんなさい。
<バイクに慣れてきた頃>
①この中古のバイク(HONDA DIO)
前の所有者の癖が残っておりまして、「うえ」kmph以上だとエンジンの調子が
よいのですが、それ以下だとどうもいけません。
また、アクセルの遊びにも癖があり、走りはじめは苦労しました。
②とても、「あわ」ではものたりなく、カラータイマーも点滅しますが、
「えわ」ぐらいまであげることがあります。
③二段階右折
をしないといけない交差点かどうかの判断を瞬時にするのが苦痛。
知っている道であれば迂回しますが、そういうのを考えなくていいようになりたいな。
④メンテナンス1
「2スト」というらしいのですが、それ用のオイルを追加したのですが、1リットル
の缶1缶すべてを飲み込みました。
取説を見ればよいのですが、どこに行ったのか。。。。これってOKなんですよね。
たぶん。ちなみに家内のバイクのは半分も入らずにいっぱいになったのさ。
⑤メンテナンス2
カーブや走行時に、「どうもふらつくな~」と思っていたら、後輪の空気圧が
下がっていました。早速、スタンドで計ったところ1.7しかありませんでした。
あぶないあぶない。調整後が快適になってのは言うまでもありません。
⑥無線で交信しながら
家内と無線機をつけて走っていました。
5/8λの2段GPが走行中に釣り竿のように後ろに倒れたり、周波数が変わった
のに気づかず、とんでもないところで一人でしゃべっていたり。
でも、外部アンテナをつけていると2~3Km離れていても聞こえるので家内は安心
しているみたい。
HPの移管のため、記事を移動してここに残すことにします。
<過去のバイク歴>
①保育所に通っていた頃
近所のおばさんがスーパーカブの前席に乗せてくれた。ほとんど記憶にないが、目の前を道路のじゃりがすごいスピードで過ぎ去って行くのが怖かった。
★掴まり方:
前席なので、当然ハンドル。
メータの左右を押さえる感じ。前席のシートの色は海老茶色でした。
②学生時代
友人のバイクの後部シートに乗せてもらうが、恐い、という印象が強かった。
★掴まり方:運転手に抱きついてました。
③結婚してすぐの頃
家内は普通自動二輪のバイク乗りでした。
家内のバイクの後部シートに乗せてもらう。いきなり慣れない走りをされて、
あえなく撃沈。家内を恨むとともに、しばらく、タンデムもできなかった。
★掴まり方:実は、このときの乗り方は、「姉ちゃん座り」だったんです。
左側に両足を出して。怖いのなんの、走行途中で飛び降りてしまいました。
④大型バイク
取引先の方に大型バイクの後部シートに乗せてもらう。
ええーいままよ、とばかりに「命、預けます」の心境で乗る。思っていたよりも
爽快感があり、私にもバイクって(選択の余地)ありかもと思う。
家内には恨まれた(たぶん、半分はうらやましがられた)。
★掴まり方:抱きつき。このバイクは大きかったので、タンデムシートの頭は
運転手の頭より高く。恐かった。
⑤10年以上前
家内とのタンデムでは、抱きつきだとメットがぶつかるので、最近は左手で家内
の??をつかみ、右手はバイクの荷台を掴んでいます。
また、ブレーキング時に両足を突っ張るようにすると、メットがぶつからずにすみ、
いいようです。
常に前の状況がみえないと不安なので、家内の右脇から頭半分出していますが、
家内には不評。バランスがとりにくいようです。
ということで、10年以上前までは、すべてタンデムの荷物側の話ばかりで、
自分で運転どころか、止まっているバイクにまたがったことさえなかったのでした。
<50ccへの挑戦>
①きっかけ
普段やらないこと(継続してできること)を、何かやらなければ、このままでは
ダメになってしまう、という気持ちが大きく膨らんでいきました。
②なぜバイクだったか
車で走りたかったが、車はないし、維持費もかかるため当面は無理。
自転車は、最近、股関節の不調で難しく、そうしたら、後は歩くかバイクしかなく。
歩くの健康にはいいが、距離が伸びない。疲れる。で、バイクに手を出した。
③そうときまれば。。。
家内の知人のバイク屋さんに、早速、中古をあたっていただき、購入手続き。
ここで、問題が。
どうやって、相模原(付近)から持ってくるか。当然、乗ってくればいいのだけれど、
練習もしていないし。家内が持ってくるって言っているけれど、それも、癪だな。
④横浜への仕事帰りに。。。
ふと、このままバイク屋さんに行って、そのままバイクを受け取ってくればいいじゃん。
家内に連絡して、ヘルメットやグローブなどの装備を持ってきてもらうように連絡。
⑤いきなり路上へ。。。
これは、自動車教習場に行かずに無免許で車を路上で走らせるぐらい無謀な行為、
だったのですが、そのときは全く考えていませんでした。
道路に直角に入ってしまったことと、アクセルやハンドルの操作が不慣れなため、
反対車線におもいっきり飛び出しまして、あれは、対向車がいたら死んでましたね。
⑥いきなり20km以上の距離を走ることに。。。
相模原よりの八王子にあるそのバイク屋さんのところから、我が家まで20km以上
ありまして、コースは車にも乗っていましたのでわかりましたが、家内に伴走して
もらったとは言え長かった。無謀でしょう。
<バイクの感想>
①はじめだけでしたが、30kmphで以外と早い?
②右折がこわ~い
自転車での右折は、必ず2段階右折で、車の場合には、どんな細い道でも車幅分は
確保されているため、恐怖感はないのですが、バイクは車幅があまりないため、
左脇を抜けていく車の存在が恐い。
また、アクセルに慣れていないため、右折の瞬間、エンジンが止まるのではないか、
という恐怖もある。
③安定性に関して
自転車で足をはなした状態である程度止まっているのは得意でした。
で、自転車はこげば進むので安定性は問題なかった。車は寝ていても絶対にひっくり
返らないので問題外。バイクは、アクセルを回してから走り出すまでのタイムラグが
あるので、発進時に非常にふらついてしまう。もちろん、慣れの問題と思うが。
④左手の仕事が多い
ライトの調整、ブレーキ、ウインカー、クラクションなど、仕事が多い。
自動二輪は、これで、クラッチも操作しなくてはいけないらしい。
無論、走りながら無線をやれば、無線の送受信の切り替えスイッチ操作もありまして
よ。
<バイクでの失敗談>
①練習もなしにいきなり路上に飛び出した。
②走りはじめのふらつき
道路に出るときは直角に出ないようにしましょう。
③ウインカーの調整に手間取る
ウインカーに気を取られている間に、右手のアクセルの操作がおろそかになり、
スピードが落ちる。後ろの車に何度か怒られました。
④ウインカーを戻すのが早い
これは車も同じ。ウインカーを戻すタイミングが非常に早いらしい。
⑤ヘルメットにまつわる失敗談。。。その1。
ヘルメットのシールドをした状態で、めがねをかけようとした。
顔に触ろうとした。頭をかこうとした。
⑥ヘルメットにまつわる失敗談。。。その2。
いつも携帯電話を首にひもでつるして(かけて)いますが、ヘルメットをかぶって
からやろうとしてしまった。残念ですが、できませんでした。
⑦これはできれば書きたくない。。。
中型の免許を持っている家内に、中型のバイクの重さを聞いていたときのお話。
私は、「金と力が無い」と親にも言われるほどなのですが、小型か、中型の自動二輪
の免許を2002年に取ろうと思っていました。
そこで、中型のバイクの重さがダブルベッドの重さとどれほど違うかを家内に聞き
ながら、持ち上げてみたわけなんですが、案の定、脇腹を痛めてしまいました。
我が家のダブルベッドは結構重いのですが、脇腹を痛めたことの恥ずかしさと言ったら。
結局、全治3週間。2002年の免許取得には至りませんでした。
ちなみに家内は軽々と持ち上げてました。やはり、私には中型は無理か。。。
この頃免許を取らなかった真の理由は、実はこうだったんです。
お金がなかったからだけではありません。
⑧わぁ~なんか白い。。。
乗り始めてすぐの事。家の前から家内と一緒に別々のバイクでお出かけしたときのこと。
私が先に出発して、付いてきていると信じておりました。
信号の無い交差点、きっちり止まって通過して信号のところで左折して、大通り手間の
信号で停止中。
バイクの気配があったので付いてきているのはわかったけど、ずいぶん静かだな。
「あのさぁ、あそこの。。。」と言いながら振り向いたら、なんかいつのまに白いバイク
になちゃってどうしたの?
なんのことはない、ずっとついてきていたバイクは白バイだったですね。
こんな裏道なのに。無理しちゃって、もう。びっくりしたじゃん。
(もっと手前で気がつけよ!?)
<車での失敗談>
①海外旅行先での珍事
右ハンドルでマニュアル車をレンタルしたときのこと。
右左折でワイパーを動作させるのはよくあるケース。
その辺を一回りして、先輩に「もうばっちり、大丈夫です」と言いながら、左車線の左端
に止めていました。(正解は右車線の右端に止めなければいけないんです)。
余裕がなかったんですね。
翌日からはオートマ車に乗り換えたのは言うまでもありません。
②引っ越しで2tトラックをレンタルした後のこわ~い話
その当時持っていた車のパーキングブレーキは左足のところにありまして、
踏んでかけて、左手にあるレバーを引くことではずすことができました。
2tトラックは当然マニュアルでしたので、レンタカーを返して自分の車に乗ってから、
ついクラッチのつもりで、パーキングブレーキを踏むところでした。
くわばらくわばら。昔、オートマ車が出始めの頃、このような事故が多発しましたね。
③近道かと思いきや、駐車場ですね
結構、方向音痴なんですが、裏道も知っています。
近道かと思って、前の車の後をついていったときのこと、前の車の駐車場に着いて
しまいました。
裏道を覚えるのも苦労があるんです。
同様にして、前の車と一緒に捕まったこともありました。一旦停止不履行で。
④駐車場にまつわる話も多々ありますが、どれも状況が複雑なので、やめにします。
⑤中央高速での出来事
追い越し車線で後ろにピタッとつけた謎の車。
こちらは、制限速度を守りつつも(?)走行車線の空きを見つけながらも逃げる
逃げる。それにしても後ろの車。
はて、私は何か嫌がらせでもしたんだろうかと、考えつつも。
それにしても危ないな。車間距離無いじゃん。
ちょっとブレーキランプつけてみよか。。。。全く効果なし。。。
少し速度を上げてみよう。。。むむ、まだついてくる。
「ぬうわ」をこえているんだぞ。。。仕方がない、道を譲ろう。。。。
走行車線に戻ったところ、その車は私の車を追うこともなく、そのまま追い越し
車線を走り去ったのでした。
単に急いでいたみたい。でも、黄色ナンバーの軽自動車だったんだよね。
⑥救急車にご対面
深夜、ある程度の速度で音楽を聴きながら、とある交差点にさしかかったとき、
いきなり、周囲の壁やら道やらが真っ赤にくわんくわんし始めて、運転している
私には、もう何が起きたのやらわからなく思わずブレーキを踏むと。。。
目の前に救急車が停止していました。
救急車の進路をふさぐように停止した形になったので、そのまま発進し道ばたに
止めたところ、同方向に曲がってきた救急車にクラクションで怒られました。
音楽を聴いていたためサイレンに気がつかなかったことと、その交差点が壁で
遮られていたために、救急車が交差点に入るまで赤色灯に気がつかなかったこと、
こちらもある程度の速度だったため、急には止まらなかったことなどなど、
これは、ある程度は仕方がないと思っているのですが、
どうやら悪いことをしたようでした。
ごめんなさい。
<バイクに慣れてきた頃>
①この中古のバイク(HONDA DIO)
前の所有者の癖が残っておりまして、「うえ」kmph以上だとエンジンの調子が
よいのですが、それ以下だとどうもいけません。
また、アクセルの遊びにも癖があり、走りはじめは苦労しました。
②とても、「あわ」ではものたりなく、カラータイマーも点滅しますが、
「えわ」ぐらいまであげることがあります。
③二段階右折
をしないといけない交差点かどうかの判断を瞬時にするのが苦痛。
知っている道であれば迂回しますが、そういうのを考えなくていいようになりたいな。
④メンテナンス1
「2スト」というらしいのですが、それ用のオイルを追加したのですが、1リットル
の缶1缶すべてを飲み込みました。
取説を見ればよいのですが、どこに行ったのか。。。。これってOKなんですよね。
たぶん。ちなみに家内のバイクのは半分も入らずにいっぱいになったのさ。
⑤メンテナンス2
カーブや走行時に、「どうもふらつくな~」と思っていたら、後輪の空気圧が
下がっていました。早速、スタンドで計ったところ1.7しかありませんでした。
あぶないあぶない。調整後が快適になってのは言うまでもありません。
⑥無線で交信しながら
家内と無線機をつけて走っていました。
5/8λの2段GPが走行中に釣り竿のように後ろに倒れたり、周波数が変わった
のに気づかず、とんでもないところで一人でしゃべっていたり。
でも、外部アンテナをつけていると2~3Km離れていても聞こえるので家内は安心
しているみたい。
by WofNaka
| 2012-05-18 22:47
| バイク&無線
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