眠り男(ねむりお)

 ここんところ眠剤を飲んでも安定剤を飲んでも、飲んでいなかったぐらい眠れなかったのですが、昨夜からついさっきまで約12時間、寝てしまいました。トイレにも起きず、水分も摂らずです。よく、娘が同じような寝方をしていて、これは異常だよ、って思っていましたが、いざ、自分も経験すると、ありえることに納得しました。

ただ、できればそういう中にいても、水分が取れたりトイレは行けるといいですよね、体にとっては。

 12時間も寝ていれば夢もいっぱい見ますって。。。


 私はバスで長いこと揺られるようなのと、電車の組み合わせの通勤体験はあまりないのですが、そのコースはとても変わっていて、最初は電車で短い区間を乗って、そこからバスで終点まで乗って、最後にまた電車でちょっと乗って、そして職場にたどり着くようです。
で、このコースを何度も何度も使って通うのです。だから、少なくても3日分を一晩で見たことになるんですね。
で、その最後の電車なんですけど、どうも山手線のどこかの駅間なようで、どういうコースをたどるのかを覚えていないのです。だから、毎回(毎日)悩むんですよ。


 やっとたどり着いた会社。
会議室のような長テーブルを縦横に並べて長方形にした会議卓に、三々五々人々が出社してきて座っている。私はどうも今日が超久しぶりなようで、落ち着かない。

 私は直近の予定表を紙にカラー印刷したものを持っているが、そのほとんどに「通院」と書かれている。そう私が会社に入って、最初に埋まるスケジュールは、2,3ヶ月単位に既に入っている「通院」なんだ。だから、入ってすぐに「通院」のスケジュールが書き込まれる。そして、その多さに、またちょっと不安になって、近づくと大きな不安になっていく。

 出社して会議卓に座ってる人たちは懐かしい顔ぶれだ。30歳代の女性がいて、久しぶりですね、とか話しかけてくるんだけれど、どうしてもその人の名前が思い出せない。顔は確かに覚えているんだけど。夢の中では下の名前は覚えていたのに、起きてしまったらそれすら思い出せない。でもさ、ほら、名前を覚えていない、っていうのは失礼だから知っているような素振りをしているんだけどね、やっぱり出てこないんですよ。それで、仕方なく聞きました。
そうしたら、書類に書かれている文字を、一文字ずつ拾ってひらがなで四文字の苗字を教えてくれたんですけどね、その時もやっぱり思い出せなくて、今も思い出せないんです。

 それから、先日失職となるまで一緒に働いていた方もいてね、「申し訳なかった」と、本当に申し訳なく夢の中で謝らせていただきました。

 で、その女性から、この日に会議があるからスケジュールどうですか、ってたずねられて。。。その日は通院が入っていて。それで、ちょっと席をはずして病院に電話をしようと外に出ました。

 ちょっとだけ外に出て電話をするつもりだったのに、しばらく歩いて同じビル内の休憩所みたいなところに這うようにたどり着いた。なんかプレッシャーが厳しかった。久しぶりの仕事ということもあったし、なんかあの雰囲気が無言の圧力を感じて、外に逃げ出したかったのかもしれない。
一人用のソファーに座ってうなだれるような格好で休んでいた。

 しばらくそうやって休んでいたら、声をかけてくれた人がいた。
あー懐かしい顔。中学時代の同級生だった。スーツを着ているから仕事途中なんだね。隣に男の人が1人居た。「お茶でもする?」って聞いてきた。もちろんするする。ちょっとぐらい時間はずしていたって、今日は初日だし。。。とか思っている。
 お店の人に2階の個室です、とか言われて案内された。途中、階段付近でちょっとだけ余裕が出て、ちょっとだけ下向いたあと顔を上にあげたら、同級生がどこに行ったのかわからなくなってあわてた。そうしてきょろきょろしていると、もう一人の男の人も同級生を見失ったらしく、二人でともかく階段を登っていった。

 部屋がわかって、入っていったけど、そこは個室ではなかった。入り口すぐ脇に小さいテーブルがあって、そこにはおばちゃん2人がいて大きな声でおしゃべりをしている。私たちが案内されたテーブルは、細長いテーブルの端っこ。テーブルの反対側には小さい子供と小さい犬のような動物を連れた女性がいた。そのサッカーボールほどの真ん丸く毛皮で覆われた犬(?)が、ともかく足元をじゃれついてうるさかった。

 突然、同級生とその男の人が「ジャーン」って言っていきなり立ち上がって、スーツを脱いだ。
なんと、カラフルな衣装。ハロウィンか、と思わせるような衣装だった。周囲をよく見渡すと、周囲の人もなんかそんな衣装を着ている。その場所は、そんな場所だったようだ。
 私はスーツ姿だったけど、これは今日出勤日だから、普段着ではないから「おれも今日は違う服装なんだぞ」とか心の中で叫んだけど、所詮スーツよ。見かけは。大きなコップでアルコールを飲み始めた。「今日はまだ仕事があるから、酔っ払えないんだけど」と言いながら、私もその液体をのどに押し込んで行った。私は本来が飲めないから、絶対に酔っ払ってしまうし、それはすぐにばれる。でも、今はそれでもいいと思いながら、これは仕事は無理だと思って、「まぁいいかぁ」なんて思っている自分がいる。






 そんなところで、やっと目が覚めた。

 実は、こんなに長く寝ていても、途中からは家族の声も聞こえているし、家内がかけている曲も聞こえているんだな。それでいても夢が見られるんだなぁ。おもしろいね。 
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by WofNaka | 2012-05-22 12:26 | 夢の話 | Trackback | Comments(0)  

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