ヘッドセット(HP-1500) ~取付け編1~
2012年 07月 18日
作業の前の注意点として、スピーカーのケーブルがやたら細いので、切らないように注意が必要です。
まず、ヘルメット左側のイヤーカップを外します。
イヤーカップを外した部分に、仮で、スピーカー付きイヤホンのクリップを付けてみます(赤色矢印部分)。
クリップをイヤーカップを外した端(奥)につけてしまうと、クリップの羽を倒した時に隣の部品のスポンジにぶつかってしまいますので、心持ち、前の方に付けることになります。
仮に付けてみて、シールドも下ろしてみて、マイクの位置が適当かもみます。
ゴム板が2枚付いています(赤色矢印部分)。
これは、クリップとヘルメットの間に入れるものですが、入れても入れなくてもどちらでもかまいません。私は試しに付けてみたところ、隙間が埋まって、いい塩梅(あんばい)でした。これはクリップの位置が決まった後でつけると良いでしょう。
次にクリップのレバーを倒します。これは横に倒れるんですよ。良くできています。
内側も同じように倒します。
これで、マイク付近の位置が決まったと思います。
次はスピーカーです。
冒頭でもお伝えしていますが、スピーカーのケーブルがやたらに細いので注意が必要です。
スピーカーの裏にはマジックテープが付いています。またマジックテープの受け側はテープがついています。私はこのテープがちょっと心もとない感じだったので、ジャンクの中から超強力両面テープで補強することにしました。
もう、このスピーカー用に使ったら無くなります。
付属の受け側のマジックテープの裏側の紙を取って、そこに超強力両面テープを貼って、余った部分をはさみで切り取ります。
スピーカーの裏側に、超強力両面テープで補強した受け側のマジックテープを貼ります。
超強力両面テープがしっかり付くように空気が入らないなどチェックします。
その状態で、ヘルメットの耳が入る部分にスピーカーを入れてみて、位置を確認します。ここではまだ、超強力両面テープのビニールは取りません。
またケーブルが、ヘルメットのあご紐に邪魔にならないようにセットします。
状況によって、あご紐の結び目の付近(赤色矢印)が邪魔になるかもしれませんので、スピーカーと接着面の間に挟まれないように注意します。超強力両面テープが付く面積を最大限に利用できるようにしましょう。
位置が決まったら、超強力両面テープのビニールを取り外して、スピーカーを貼り付けます。
スピーカーのケーブルがちょっと長めなので余ると思います。私は、ヘルメットの装着時に引っ掛けなくてもいいように、イヤーカップの奥の部品をめくって、その留め具に1回巻きにしました。
スピーカー取付け完了です。
イヤーカップを元に戻します。
ここで、マイクの先端に、風防を取付けます。
最後に、クリップの部分にアドニスマークが付いたクリップカバーを取付けて終了になりますが、これがえらく力がいる作業で、厄介な作業になりました。
カバー内の突起で、クリップの横幅をつかむ(赤色矢印部分は赤色矢印部分に、青色矢印部分は青色矢印部分をつかむ)ように被せるのですが、かなり力を入れないと入らなくって難渋しました。このカバーは最悪、なくてもなんとかなると思います。
ここで左側を引っ張りあげる感じでつめをかませます。
これで、完成です。
まず、ヘルメット左側のイヤーカップを外します。
イヤーカップを外した部分に、仮で、スピーカー付きイヤホンのクリップを付けてみます(赤色矢印部分)。
クリップをイヤーカップを外した端(奥)につけてしまうと、クリップの羽を倒した時に隣の部品のスポンジにぶつかってしまいますので、心持ち、前の方に付けることになります。
仮に付けてみて、シールドも下ろしてみて、マイクの位置が適当かもみます。
ゴム板が2枚付いています(赤色矢印部分)。
これは、クリップとヘルメットの間に入れるものですが、入れても入れなくてもどちらでもかまいません。私は試しに付けてみたところ、隙間が埋まって、いい塩梅(あんばい)でした。これはクリップの位置が決まった後でつけると良いでしょう。
次にクリップのレバーを倒します。これは横に倒れるんですよ。良くできています。
内側も同じように倒します。
これで、マイク付近の位置が決まったと思います。
次はスピーカーです。
冒頭でもお伝えしていますが、スピーカーのケーブルがやたらに細いので注意が必要です。
スピーカーの裏にはマジックテープが付いています。またマジックテープの受け側はテープがついています。私はこのテープがちょっと心もとない感じだったので、ジャンクの中から超強力両面テープで補強することにしました。
もう、このスピーカー用に使ったら無くなります。
付属の受け側のマジックテープの裏側の紙を取って、そこに超強力両面テープを貼って、余った部分をはさみで切り取ります。
スピーカーの裏側に、超強力両面テープで補強した受け側のマジックテープを貼ります。
超強力両面テープがしっかり付くように空気が入らないなどチェックします。
その状態で、ヘルメットの耳が入る部分にスピーカーを入れてみて、位置を確認します。ここではまだ、超強力両面テープのビニールは取りません。
またケーブルが、ヘルメットのあご紐に邪魔にならないようにセットします。
状況によって、あご紐の結び目の付近(赤色矢印)が邪魔になるかもしれませんので、スピーカーと接着面の間に挟まれないように注意します。超強力両面テープが付く面積を最大限に利用できるようにしましょう。
位置が決まったら、超強力両面テープのビニールを取り外して、スピーカーを貼り付けます。
スピーカーのケーブルがちょっと長めなので余ると思います。私は、ヘルメットの装着時に引っ掛けなくてもいいように、イヤーカップの奥の部品をめくって、その留め具に1回巻きにしました。
スピーカー取付け完了です。
イヤーカップを元に戻します。
ここで、マイクの先端に、風防を取付けます。
最後に、クリップの部分にアドニスマークが付いたクリップカバーを取付けて終了になりますが、これがえらく力がいる作業で、厄介な作業になりました。
カバー内の突起で、クリップの横幅をつかむ(赤色矢印部分は赤色矢印部分に、青色矢印部分は青色矢印部分をつかむ)ように被せるのですが、かなり力を入れないと入らなくって難渋しました。このカバーは最悪、なくてもなんとかなると思います。
ここで左側を引っ張りあげる感じでつめをかませます。
これで、完成です。
by WofNaka
| 2012-07-18 22:59
| バイク&無線
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