World of Naka-chan

wofnaka.exblog.jp

1961年生れ/東ニ病気ノコドモアレバ…西ニツカレタ母アレバ…南ニ死ニサウナ人アレバ…北ニケンクヮヤソショウガアレバ…/弱い立場中心の世の中に/陸前高田市が故郷 @WofNaka

ブログトップ

熊が付いてくる

 昨夜は眠りの中でちょっとした痒みで浅い眠りになったようだ。でも一昨日のように、痒くて痒くて眠れないほどの酷さではなかった。


熊が付いてくる

 そこは、火山のように山頂には火口のような落ち込んだ部分と、小さい外輪があって、外輪の外は急峻な崖になっていて、それより下が砂のようなもので覆われている、といったような山でした。
途中に砂のような崩れやすい場所があり、ルート選択が難しい山でした。
しかも、頂上付近に月の輪熊が出るという噂がありました。

 私たちは数人のグループで、険しい崖を持つこの山に登って、そこにある山小屋に一泊する予定でした。崩れやすい場所をなんとか迂回して、それぞれが思い思いの崖に取り付いて、なんとか外輪まで出ることができました。
山小屋は、火口と外輪の中間に位置していました。結構大きな山小屋でした。

 外輪にたどりつこうか、という時でした。なんか黒い動物がゆっくりとした動作で動いているのが見えました。噂の月の輪熊でしょうか。私たちが近づく物音で、こちらを振り返ります。逃げるようでいて、逃げません。それどころか、こちらに寄ってくるではありませんか。あきらかに、何か興味があるようです。私たちが持っている食料が目的か、それとも私たちを襲おうとしているのか、わかりませんでした。

 私たちは、お互いがかなり離れて登っていたのですが、熊はつかず離れずついてきます。しかも、熊は登りが得意です。一気に距離を狭められる可能性もあって、まぁ、食べられることはないでしょうけれど、襲われたら致命傷になりかねませんし、気が気ではありません。後ろを振り返りながらの登山で、急に進捗が悪くなりました。

 それでもなんとか山小屋までたどり着いて、自分たちの部屋に入ります。熊はどうなったのでしょうか。山小屋の部屋に続く外の階段から中に入ってこないとも限りません。

 部屋の中で、やっとこさくつろいでいると、なんか山小屋の中が急ににぎやかです。どうも団体さんが来ているようです。この山小屋は宿泊もできるのですが、日帰りもできるのです。来た団体さんは若者のグループでした。まるで、遠足みたいな感覚で、装備も何もありません。どうやって、この急峻な山に登ってこれたのかはわかりませんでした。

 私たちは、そんなグループとは一緒になりたくないので、自分たちの部屋にいて、彼らの食事が終わるのを待っていました。でも、さっきの熊も気になるのです。気配で山小屋の近くにいるのはわかるのです。
で、若者の団体さんが帰るときに、さっきの熊も反応するだろうなぁ、って思っていて、一緒にふもとまで降りていかれたら、それもやっかいな話だと思っています。ここで一泊する予定だったけれど、宿泊せずに降りようか、とかそんな会話が仲間の中で出たりもしています。

 そのうち、若者の団体さんの移動の気配。
私たちも荷物をまとめて外に出ます。あー、やっぱり熊が反応している。しかも今や、一頭だけではない。3頭ほどがウロウロしているではないか。ヤバイなぁ。団体さんは気が付いている様子もないし。あんな近くにいるのに。

 私たちも団体さんの後を付かず離れず付いていきます。ちょうど、団体さんと熊との間に入るような格好になっています。だいぶ歩いたとき、案の定、団体さんの中から遅れてしまう人が出始めました。こういう人たちが熊に出会ったらヤバイでしょう。私たちが、団体さんの後をついて行ったのは、こういう時のためでした。遅れた人と、私たちと熊との距離が急に狭まりました。この距離だと、私たちも危ない。

 団体さんたちが通ってきたルートは、私たちが使ったルートのちょうど山の反対側になるのですが、危ないところには鉄のしっかりとした階段や小さい橋があって、たしかに、これならなんの装備もいらなさそうでした。山の高さは変えられないので、あとは登る体力さえあれば、日帰りできそうなルートでした。だれでも歩けるルートであれば、当然、熊でも渡れるのです。相変わらず、かなりの至近距離に熊がついてきています。

 遅れてしまった人たちに、熊の存在を知らせないように私たちがガードする形で、なんとかバスが駐車してあるところまでたどり着くことができました。なんか、とっても疲れました。
私たちは軽自動車で来ていましたけれど、その車を駐車場の登山道の入り口付近に移動させました。熊を見張るためなのですが、これだと、逆に襲われちゃうかも、ということは、考えてませんでした。ともかく、あまりに疲れているので、駐車場にある小屋に入ります。

 山小屋では慌てての帰り支度だったので、もう一度荷物の整理をし始めますが、なんか足りないような気がしました。何度整理しても、何か足りないのです。そうです。着替えを入れたバッグが足りません。どうやら、山小屋に忘れてきたようでした。

 途方に暮れました。

 一人であの熊だらけの山小屋に戻りたくない。

 でも、着替え分の服は、高かったなぁぁぁぁ。



父ちゃん

 実家にいる。
 夕方なのか早朝なのかはっきりしないけれど、外は真っ暗だし、家の中も暗い。

 家の中には、母ちゃんがいるし、な、な、なんと、父ちゃんもいる。

 父ちゃんに会うのは久しぶりだ。20年も前に亡くなっているからなぁ。夢で会うのは2度目だ。あー、もっと一緒にいたいのに、なんか父ちゃんお出かけ?

 練馬に仕事に行く、と言っている。

 練馬かぁ、確かに実家からは遠いやなぁ。

 玄関で靴を履いて、鞄を持って、出かける準備万端なのに、まだ、出かけない。

 もっと一緒にいたかったのに、でも出かけるから見送りたいのに、でも玄関のドアを開ける気配がない。なんか、知人と別れるのに、電車のドアが閉まらなくって、気まずい思いをしているのに似ている。

 「父ちゃん、どうしたの?」痺れを切らして声をかけた。

 「ん? 今飲み物が来るんだ」

 どうやら母ちゃんが、出かける前の父ちゃんに飲ませる物を台所で作っているらしい。



そこで目が覚めた。










「にほんブログ村」に参加しています。下の絵、またはボタンを押していただけませんか。
にほんブログ村
にほんブログ村 科学ブログ 自然科学へ


過去見た夢のリストです
[PR]
トラックバックURL : http://wofnaka.exblog.jp/tb/16498517
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
by WofNaka | 2012-10-03 09:48 | 夢の話 | Trackback | Comments(0)

by WofNaka