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1961年生れ/東ニ病気ノコドモアレバ…西ニツカレタ母アレバ…南ニ死ニサウナ人アレバ…北ニケンクヮヤソショウガアレバ…/弱い立場中心の世の中に/陸前高田市が故郷 @ja1toe


by WofNaka

申し送りがあったみたい

 今日は、中型から小型に変わったんだけど2度目の初日の教習日。

 前回は、中型を取り回すのにヘトヘトになってしまっていたから、小型に変わっても、同じようにヘロヘロで、どうにもならないバイク乗りだったので、「どうも大変な生徒みたい」という申し送りでもあったのだろう。

 でも、第一段階の初回なのに、いきなり教習コースへ。

 「付いて来て下さい」って、そりゃぁ、はぐれたくないもの。付いていきますよ、どこまでも、ってんで、スピードなんかお構いなしで、一生懸命ヒナ鳥のように走って参りました。

 で、「そこそこ乗れるのね」というのが、最後のお言葉でした。

 まぁね、教習所の初級コースのような狭い場所は世間にはないので、教習コースの方が走りやすいのよ。

 たださ、昔の悪い癖がさ、出るのよね。

 仕方がないって言えば仕方がないし、それを正す場所でもあるからいいんだけどね。しかも車にはもう長いこと乗っているから、車のような走りになってしまうのよね。
後方確認も、車の場合もちゃんと右後方を振り向いて確認するんだけど、そういうところとか、あとは、教習コースで、指導員がきちんと他の教習の人との間合いとか取ってくれているんだけど、それでも、危ないときがあるんではないかってね。まぁ、人を信用していない、ってことなんでしょうか。

せっかく、行っていいよ、って言われていても、つい、確認してしまって、安全になるまで待ってしまうんだよね。

 さて、個々のできばえ。

 全般:
  足が開いてしまう。これは右足が外側を向いているので、かなり意識しないと閉じられない。

 停止するとき:
  つい、前輪用のブレーキを先に使ってしまう。だから、かっくん、って止まるので、バランスが取れずに、右側に倒れてしまって、足が、つい出てしまう。

 クランク:
  無理だよこんなのいきなりなんて。

 S字:
  同じく。

 8の字:
  無理。手の震えで、枠内を走れません。

 坂道発進:
  バイクのエンジンのコツさえつかめれば大丈夫。

 バランス:
  板に乗るときの姿勢が悪く、曲がった形で進入するので、うまくいかない。

 断続ブレーキ:
  これは大丈夫だな。

 あとは、カーブで、身体をつい倒してしまうので、これは、いろいろとやってみたいところではあるかな。

2時限目はシミュレーション。

 横風を受けたとき、雨やマンホールやなんかで滑ったとき、スピード全快でカーブを曲がるとき。。とか。

 横風は、経験あるので、それほど問題はないかな。

 すべりは、これはこわいよね。でも、これもある程度予想はつくので、これも大丈夫。

 スピード全快でカーブは、まぁ、普段やらないしね。


 そうそう、最後にね、今「舌をガムみたいに噛んでしまう癖がある」んだけど、教習中はガム噛まないようにって注意を受けました。もちろん、事情は話したけどね。
余談ですが、中学の部活のときも、練習中にガムを噛んでいると勘違いされて、殴られそうになったことがあった。まぁ、転倒したときとか危ないっていうのは分かるけどね。
ストレス回避のためなので、仕方もないんだけどね。難しいところよ。


 ということで、明日の朝は、第一段階の見極めだってさ、まぁ、無理だと思いますよ。

今日は、ともかく、よく頑張ったと、自分を褒めているところです。

なかちゃん、お疲れ。


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by Wofnaka | 2011-06-04 18:25 | バイク&無線 | Trackback | Comments(0)