戦わずに

 そこには、先日も皆で押し掛けているから、また今回も参加者は多いのかなって思いながら出かけました。
そうしたら、こっち側の人は、私だけでした。

なんか、気まずい雰囲気。

早く帰りたい。

 壁が四方八方真っ白で、正面に窓がある、そんな小さい部屋に通された。ドアは右後方。
正面におばさんが立っていて、それを囲むように若い人が7、8人立っていた。私はそのほぼ中心に、彼らよりも一歩後方に立っていた。

 では、今日の分を出して下さい、と。

 若い人達らは、おみくじほどのサイズの縦長の紙に今日の出来事を書いて、そのおばさんに提出していた。それを集めたおばさんは、皆に、何か質問がないか聞いている。

 紙を出さなかった私に、紙は、って聞いているが、そんなシステムになっているなんて知らないから。
 
 私は、こっち(側の人)ではないから、って返事をしていた。

 その後、若い人達は、その部屋から出て行き、私とそのおばさんだけになった。

 もう、社交辞令でもなんでもいいから、適当にしゃべって、早くこの場から去りたかった。

 だって、ここは、私の心の拠り所ではない場所だからだ。

 おばさんらの教義に引き込まれそうになるのを懸命に取り繕って、早くこの場を去りたい。

 そんなことを考えながら、なんとか、おばさんとの話は終わった。

 帰ろうと思って、その部屋を出て、その建物の中央の広い階段を降りようとしていたら、下から長い白髪のおじいさんが登ってきた。ここの教えの主だった。

 何やら、話しかけてくる。

 そこの建物は一面に白くて清潔感さえ感じさせるのだけれど、実態は黒いはずだった。事実、その白い建物には、廃墟となったレンガ模様の鉄骨の建物が隣接しているのだ。
おじいさんは、そこの廃墟で映画を撮っているんだけど、なかなか上手く行かないのだと、しきりにぼやいていた。

 なんとか、そこも社交辞令で過ごして、やっとその建物から解放された。


 表に出て駅を探す。

 バスは定期的に通っているんだけれど、どうもレトロな雰囲気があたりに漂っている。
建物から東方向に駅がありそうなので近づいてみると、レールが1本の単線だった。何やら電車が近づいてきたので見てみると、車両は1両。しかも、トラックの運転席ほどの奥行き(長さ)しかない。なんだこれ。

 私は、前回は誰かに連れてきてもらったし、はて、今回は、ここにどうやってきたのか。。。

 どうやら迷子になってしまったかも。




 どこ行きの電車にどこから乗らなければいけないのかが分からなかった。

 ここではない、ということがわかったので、しょうがないから建物の方に戻ってみることに。

 そこで気がついた。

 ここから建物と反対側に行くには、どうしてもその廃墟となった大きな建物をつっきらないといけないことに。

 どこか通路があるのかもしれないと思って、崖と建物の間の細い道をずんずんと登っていった。でも、やはり廃墟の中にしか入って行けない。

 なんどかそんなことをやっているうち、いつのまにか廃墟の中に迷い込んでしまったらしい。

 そこをウロウロしていると、さきほどの若い人に見つかってしまった。

 先ほどの白い部屋にいた彼らとは違って、武術に長けている人のように見えた。上半身裸で筋肉が引き締まっていた。何やら武器の整備に余念がない。

 私の気配に気がついた途端、大きな声で私に言った。

 ここを抜けるには13人の人と戦わなければならない、と。

 途方に暮れる人数ではないか。

 でも、私は、崖と廃墟の建物との間の狭い通路を登る辺りから、普段の私では無くなっていた。

 そう、戦闘モードになっていっていたのだった。

 それでも13人はちと多いな、ぐらいの心境だった。



 ふと足下を揺らす人が。。。

 なかちゃん、なかちゃん。と呼ばれた。

 家内が私を呼んで起こしてくれた。

 良かった。戦わなくって。そうして、急速に目覚めていったんでした。


そんな夢をみた。




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by WofNaka | 2013-10-04 08:16 | 夢の話 | Trackback | Comments(0)  

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