絶望

 人寄りがあって、一見賑やかで楽しい場所、集いのように見えて、でもそれが彼らにとってこの人生最後の集いであることを、そういう雰囲気を全く見せない、そんな人寄りがある。

 そして、楽しそうだから、ついそこを訪ねてしまって、彼らのその輪の中に入ろうとするとき。。。

 ちょっとさ、こっちに来て。。。

 って、席を外させられる。

 さも、そこにあなただけに特別に見せたいものがあるような誘い方で。

 そして、つい見に行ってしまったとき。。。

 その瞬間が、人寄りの彼らが命を絶つ時。

 戻ってみると、笑い顔のままで、一緒に手をつないだまま、その表情は変わらない。



 そんな、悲しい、決して救われない、こちらも救われないような衝撃的な光景を観てしまって、あまりの衝撃で目が覚める。

 それが、もう何回めなんだろう。

 震災に関連した夢なのだ。絶望してしまった人達の、その瞬間の夢なのだ。

 そして、何度も見ていて、だんだんその中の知り合いの数が減っていっているのにも気がついていて、その別室に促される意味も知るようになる。

 絶望感しか漂わない。

 その何回めかを、さっき見て。

 いつの間にか目覚めていた。

 何?  私にどうして欲しいの?


そんな夢を見た。


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by WofNaka | 2014-01-16 05:46 | 夢の話 | Trackback | Comments(0)  

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