ここまでやるんかい

 私は、学生で、異国にアパートを借りて生活を始めていた。

 その地は、父が仕事でいたのだけれど、父の住んでいる場所とは違う場所に部屋を借りていたんだった。

 そのアパートは二階建てで、私の部屋は、階段を上がったすぐの右手だった。

 部屋は、玄関を入ったところにあるキッチンと4畳半ほどのリビングがあって、その奥に、同じくらいの部屋が一部屋あった。つまりは1DKの部屋だった。

 ま、学生には丁度いいぐらいの部屋だ。


 今日は、私が引っ越してきて、初めて父が部屋を見に来る日だった。

 父は肉体労働をしているのか、精悍な感じで背が高かった。


 階段を登る途中で、背が高い、全身黒ずくめの一見、司祭のような人とすれ違った。

 なんか嫌な予感がした。

 父を急かせて、階段を登った。

 嫌な予感がするのだと言った。


 父は、こういうアパートの部屋の鍵は、この地では、だいたいが隣の部屋番号になっているものだと言う。

 何それ。

 そんなんじゃ、簡単に部屋を開けられてしまうではないか。


 部屋に入って唖然とした。

 部屋の中はことごとく荒らされていて、もう、床の板もはがされていて、せっかく運んだ荷物もすっかりなくなっていた。

 今度は財布も携帯電話も残っていたけれど、パスポートも生活用品も、また何もかもを失ってしまった。

 トイレには、下手な日本語で書いた紙が残されていた。

 「今日も楽しませてもらった、これからもよろしく」と書かれていた。


そんな夢を見た。

父は、肉体労働はしていないので、この父も、だれなのか。わからない。



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by WofNaka | 2014-07-07 10:15 | 夢の話 | Trackback | Comments(0)  

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