上空からの核攻撃

 そこは、山の中のちょっとした開けた場所。

 周囲には低い木々があるが、その場所だけは、ぽっかりと木が無くなっている。1アールほどのほぼ平たい土地。

 そこに人々がうろうろとみな一様にうつむきながら彷徨っている。歩みはなんとか体を前傾姿勢にすることで前に進んでいる、そんな感じなんだけれども、どこに行くということではなしに、彷徨っている。

 着ているものはみなボロボロで、顔は煤けていて、髪の毛もまるで長い間外で生活しているかのように汚い。でも、人々はずっと外で生活していたわけではない。ついさっきまでは、どの人々の家々もちゃんとあって、普通に生活していたんあった。

 何があった?

 そう、それはいきなりだった。

 どこかの場所に、極々狭い範囲での核攻撃があった、というニュースが届いていた。みな、なんのことかすぐにはわからず、みな、他人事のような気がしていて、自分の身に降りかかるだなんて知るよしもなかった。

 そして、それが自分たちのところにも、来てしまったから、こうなったのだった。

 極々狭い範囲って、どれぐらい狭い範囲かって?

 それは、町の一区画がやられたとすると、隣の区画は大丈夫な、というほどで、せいぜい半径数十mぐらいの範囲だった。

 その攻撃は、船にも艦船にもあったというニュースでは、船の真ん中の部分が焼けただれていたが、前後は無傷、そんな状態の狭い範囲で、しかし、おびただしい数の人が海に投げ出されている、のが見えた。

 私は、その山の中の広い場所で、やっぱり同じように彷徨っていたんだけど、彷徨えている人たちは、それでも直撃弾を避けることができた部類だ。直撃弾を喰らった人々は、やはり即死を免れなかった。まだ形を留めているのが幸いだった。

 私は腕をやられた。

 右腕だった。

 肩から指の先までがとても痛だるい。

 そして、こんな邪悪な仕打ちを忘れてはいけないと、私の知り合いが、私のところまでやってきて、それぞれに見たことを私のブログに書き込んでいくのだった。

 そんなだから、私も安心して、ブログに残すことを考えずにいたんだ。みんなが書いてくれているのだから。。。



そうして、やはり痛みで目が覚めた。

もちろん、ブログには何も残っていなかった。

だから、忘れないうちにと、トイレに行きたいのを我慢しながら、こうして書き残している。



そんな夢をみた。





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by wofnaka | 2014-10-27 10:29 | 夢の話 | Trackback | Comments(2)  

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Commented by ポン太 at 2014-10-27 18:56 x
夢を多く見る人は幸福で長寿だそうです!
米国の知人の医者が言ってました。
その理由は充分熟睡しているからだそうです。
私は睡眠時間が3~4時間しかなく、夢を殆ど見たことがありません。
羨ましい限りです。

Commented by wofnaka at 2014-10-28 21:35
ポン太さん こんにちは。

長寿はどうでも、幸福はうれしいですね。
誰にとっての幸福とかって話しは別として。

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