神秘的な儀式

 お昼に昔の同僚に誘われて、寿司屋さんに行った。

 大きな、広い寿司屋さんで、お料理もいろんな種類があって、なんとメニューにはチャーハンもあるんだ。

 私は、そんなには食べられないからレディース用の6巻ぐらいのを頼んだんだけれど、他の人達は、それ以外にもお寿司の盛りを頼んだ後、最後はチャーハンにたどり着いていた。

 私は、考え事をしていて、ふとテーブルの上を見ると、食べ終わったお皿が置いてあるだけだった。しかも周囲には同僚もいない。ただ広いところにポツンと座って一点を見つめているだけだった。

 遠くで会計待ちの同僚から声がした。オーイ、って。

 あー、今行くよ。

 そして、同僚の後ろに並んだ。

 財布を出して。。。

 五千円札が出てきたけど、なんか1枚に感じられなくって、すりすりしていると、後ろに一万円札が隠れてた。それを財布に戻して五千円札を出した。

 会計をしているのは板前さんの大柄のお爺ちゃんだった。

 私の財布の中にあった紙切れを全部広げてしまって、何やらチェックしている。

 そして、その中にあった、河岸で働いていたことを証明する書類を見て、一瞬、遠い目になったあと、領収書の金額を安い方向に書き換えていった。つまりは、同業者なら安くする、ということらしかった。

 でも、私は実際には河岸では働いてはいない。

 働く前の日に、行かなくてよくなったからだった。

 そして、みなにお土産もあった。

 他の人にはトートバッグみたいので、私だけ、ストールだった。なぜか。


 そして、店を出た。

 外はみぞれまじりの雪だった。私は貰ったばかりのストールを羽織った。薄着だったから助かった。そういう心遣いができている(けど、チャーハンもメニューにある)寿司屋だったのだ。

 中央分離帯がある道の真ん中付近を徒歩で歩いて行く。途中から坂になっていて、後ろから車が来る道を皆で歩いて登って行く。足元を見て驚いた。私はスカートを履いていた。

 坂を上りきったところがT字路になっていて、そこで、皆と別れて、私だけ、右側に歩いて行った。



 なんかあるって聞いていたから。

 土俵ほどの広さで四隅に柱があって屋根がある、そんなところの真ん中に大きな四角柱の中に透明な液体が入っていて、その中に男の子が入っている。治療中だ。

 私はその男の子とは親友だ。

 そして、その子の正面に、同い年くらいの女の子が合掌して座っている、着物姿で。
 私はその子も知っている。昨日会った。男の子の恋人だ。


 その周囲に人々が並んで、合掌しながらクルクル回るらしい。何かを唱えながら。私も後ろにいた女性に促されるように押されて、その輪の中に入って行った。

 この治療中の男の子、いや男の人のために祈る儀式らしい。そう信じているみたいなんだ。これで、よくなると、救われると思っているんだ。

 指導役の人が、皆に忘れないように常に声をかけている。

 口の中の氷は、溶けないうちに補充して下さいって。

 私は、訳がわからない儀式のルールを知らないから、溶けちゃうかもー、って言った。

 すかさず、後ろの女性が、あなたはずいぶんとおもしろい子ね、ふふふ、って不気味に笑った。

 どうやら、一人でもその口の中の氷が溶けてしまうと、この儀式自体が成り立たなくなるみたいなんだった。

 そんな危険な事をいう私を、明らかに警戒している。

 でも、私は知っている。

 こんな儀式に何の意味もないことを。

 だって、私とその男の子(人)とは、親友なんだ。もう長い長い付き合いなんだ。こんな儀式でなんか治らない。そんな簡単には治らないんだから。もっと言えば、良くも悪くもならないよ、この儀式。


 
そんな夢を見た。

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by wofnaka | 2014-11-17 10:35 | 夢の話 | Trackback | Comments(0)  

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