アウトローな代表

 仕事の集団面接会に出かけた。

 学校の体育館ほどの広さのところで、三社ほど来ていて、まずは会社説明があった後で、個別に面接などを行った。

 どれもパッとしなかったので、早々に引き上げることにした。

 出口付近で、そのうちの一社の男性と会った。


 歩きながらの話の中で、うちの会社の取引先で、合いそうなところがあるんだけど、と話しかけてきた。

 そのまま流れで昼食を摂りに一緒にお店に入った。

 なんでも非鉄金属系のメーカーらしかった。

 面接会場は東京駅の側だったんだけど、そのまま用水路の脇を歩きながらお店に入って、食事後もそのまままた歩いているうちに、渋谷周辺まできた。

 その会社は渋谷の駅から徒歩10分ほどのところにあるという。

 随分歩いたな、と思っていたんだけれど、まさか渋谷方面に歩いていることは気がつかなかった。

 会社のビルの前に着いていた。

 いきなり押し掛ける格好になったが、代表の方が会ってくれるという。

 ビルの隣にある小さい掘建て小屋みたいな場所に通された。

 その中は、まるで演劇の練習場のような場所だった。

 マネキンのようなものが置いてあったり、手作りの衣装や、背景を描いたような板などが乱雑に置いてあった。

 中に通された。

 こたつを2つくっつけたようなところには、上座に代表、その両側には会社の人4人、こちら側のこたつには、一緒に歩いてきた人とその会社の人がいつのまにか座っていた。

 代表の方は、ちょっとアウトローな感じの人で、皆の信奉者になっている気配があった。

 その雰囲気に段々と飲まれている感じはあった。

 最初に聞かれたことは、仕事をする上で大事な3人の人は誰か、というもの。

 私は、まず「顧客」、次に迷いながら「CEO」、そして「PM」と言った。今までの職場ではそうだと思ったからだ。

 「PM」で反応した。そんなもん、大事でもなんでもない、みたいな薄笑いだった。

 あー、こいつとは合わないな、ってまず思った。

 その後、いくつかのやり取りはあったものの、最初の印象を引きずった。

 そう言えば、仕事の内容の話を一切していないぞ。

 でも、うっかり、相手の話術に入ってしまってもいた。

 最後に、どうしますか、と聞かれ、一応、返事は保留した。


 そう言えば、私はフルタイムがダメなんだった。

 そもそもこの話は私には無理な話なんだよね。


 そんなことを思いながら何となく帰路についた。


そんな夢を見た。


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by wofnaka | 2014-12-05 08:30 | 夢の話 | Trackback | Comments(2)  

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Commented by ken改めTakeshi at 2014-12-12 17:39 x
実際の面接の話しかと思いました・・・・。
最近、私も今まさに転職活動中です。
面接官のいやらしい質疑応答は、何社も受けていると、これは型通りで形式的(不採用前提かな?)とか、油断させてボロを出させようとしているのかな?とか、面接の回数を重ねて感じているところです。十数社以上受けてくると、さすがに、大學生の就活の厳しさを肌身で感じています(私は新卒就活に乗り遅れた口なので、今就活生といったところです)。
最近、私はコンビニの仕事を始めました。
意外に、楽しいという一面とテンションを保つのに苦労するなって思っています。
このブログを見ると、これからは、北陸では薄暗く重い雰囲気が立ち込めるので。明るくなれますね。また、ブログを見に遊びに来ます。
Commented by wofnaka at 2014-12-12 21:20
Takeshiさん こんにちは。

私は最近、フルタイムは無理と思っていて、普通の求職を諦めています。自分のところで何かできないか模索中です。
若い人達とは違って、切り替えがすんなりいかない感じです。

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