車を借りてお買い物
2014年 12月 28日
千葉に家具を買いに行きたくていたら、千葉に住むTさんが自分の車をどうぞどうぞ使っていいよ、といつもの気さくな感じで話してくれたので、借りる事にした。
千葉のTさんの駐車場まで出かけて行き、大型の家具屋さんに行って購入後に立川まで運んで、そしてまたTさんの駐車場まで返すというルートだ。
実はTさんから車を借りるのは2度目。
1回目は借りようとしたけれど、結果的に借りずに帰ってきてしまった。
今日はちゃんと借りたい。せっかくだもの。
そうして出かけて行った、地下駐車場に置かれたその車。車の中にキーやETCカード、そこの駐車場の専用カードなどが入っているというので、どういう仕組みになっているんだろうって、車の周囲を見ていたら、細身で長身の男の人が近づいてきて、この車は凄いスピードが出る車なんですよね。いい車です、って言いながら、自分の車の方に近づいて行った。
私はTさんの車の中を覗き込んで、そこにあるキーやらカードの存在を確認した。
さて、出かけようと思ったんだけれど、実は睡眠不足で眠かった。
せっかく車を借りても事故を起こしては何もならないので、仮眠を取る事にした。
これも、駐車場のすぐ裏に、Tさんの仮眠室があって、もう至れり尽くせりだった。
そこで2時間ほど仮眠をとった私は、さて出かけようとしたのだけれど、喉が渇いてしかたがなかった。乾いているというよりも喉が痛くて声も出せない状態。唾を飲み込もうとするんだけれど、それも出来ない。近くに水道もなく、これまた暫く喉の痛みとの格闘になった。
そして今度こそ、やっと車に乗れて出かける事ができたんだけれど、気に入った家具が見つからずに、車に乗っただけで駐車場に戻ってくる事になった。
さて、駐車場はどこだっけ。
駐車場を出るところはおぼろげながら覚えているんだけれど、行けども行けどもそういう景色が見当たらない。
ビルの中にあるその駐車場。
とりあえずめぼしいところに、車を降りて入って行くことにした。
ここかと思って入ると、そこはお店やさんだったり、ベッドが並んでいる病院だったりした。しかも別な場所なはずなのに、何度入っても同じ患者さんがいるって何?
患者さんらも、迷っている私に、仕方がないなーって呆れ顔。
そんなことを繰り返していたら、近くでガサゴソ音がする。
意識をそっちに持って行ったら、強い頭痛の中で目が覚めていた。
ガサゴソ音は家内が出かけるところだったんだ。
そんな夢をみた。
by WofNaka
| 2014-12-28 11:07
| 夢の話
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