交通安全の啓蒙、って言われましても

 今日の大崎までの道すがら、洗足池の入り口にある交番の若いお巡りさんに、バイクを止められてしまいました。

 なんでも「交通安全の啓蒙」だそうですよん。

 でも、こっちのバイクより、はっきり言って、お巡りさんの方が胡散臭いんだよね。

 赤い誘導棒を適当に振り回しながら、信号で止まろうとしていた私を呼び寄せたのでした。

なか:なにか?
警官:あのー、交通安全の啓蒙で、ちょっとお時間いただけませんか?
なか:いいですよー。
   (バイクを歩道に乗せて、エンジンを切った)

なか:バイク降りましょうか?
警官:いや、そのままでいいです。
警官:バイク経験豊富なんですね。

なか:いいえ、まだ取って2,3年ですよ。
警官:だってインカムなんかつけて。
なか:(これはアマチュア無線用だし関係ないじゃん)
   (もっとも無線歴は40年になるからベテランだけどね)

警官:この辺よく走るの?
なか:いいえ、今日が初めてです。
警官:そう、今日はツーリング?

なか:ええ、まぁ。以前勤めていた大崎あたりまで走ってみようかと思って。
警官:そうですか、大崎ならもうあとちょっとですよ。
なか:そうですね。車ではここは何度も走ったことがあるんですけどね。
   バイクでは初めてなんで。
   (さっさと要件を言えよ)

警官:ちょっと免許証を拝見させてもらえますか?
なか:(やっと本題だよ)はい。
警官:(カードリーダーみたいなのに通しながら)
   表だけ見て、あれ、バイクが

なか:(この警官、下手すぎ)
   (わざとらしすぎ)
警官:このヘルメットに書いてある記号とバイクの後ろに書いてある記号は何?
なか:コールサインですよ無線の。
   お巡りさんの無線機にもあるんですよコールサインは。

警官:あー、講習受けて取りましたよ。
   (その後、バイクの後ろに回って。。。ナンバーを見たみたい)
なか:(免許証とバイクのナンバー見たかったのならさっさとやればいいものを)
警官:あ、ちょっと待ってね
   (って言いながら電話をしている)

なか:(悪いことしていないから全然気にならない)
警官:寒いでしょうから手袋していいですよ。
なか:(そろそろ本題に進もうじゃないのよ、寒いんだからさ)

警官:私も以前は乗っていたんですよ。
なか:最近、リターン組が事故を起こすらしいですね。
   私は無茶しないので、すり抜けだって絶対にやりませんから。
警官:そうですよ、危ないですからね。
   では、安全運転でお気を付けて。

なか:(結局、本題は何も言わないのね)
警官:(私が道に出るのを見て誘導してくれました)
なか:(誘導してもらって悪いんだけどね、後ろから車が来ているからね)

 結局、煮え切らない若いお巡りさんでしたよ。

 ま、こうやって練習していくんでしょうけど、頑張ってね。


 その後、私はこの胡散臭かったお巡りさんが、もし偽物だったらってことを一生懸命に考えましたよ。免許証を機械で読み取られたのって、あれは偽造されたらどうしようとかね。もっとも、確認は簡単ですけどね、場所がはっきりしているから。

 でも私にとって、これがいい休憩になったみたいで、その後の運転が気持ちよくできました。

昔の話なんですけどね。。。


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by WofNaka | 2015-01-14 17:31 | バイク&無線 | Trackback | Comments(6)  

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Commented by Takeshi at 2015-01-15 11:18 x
交通警察の職務質問な感じで、交通安全と題しての話しをしたんですね。交通安全の啓蒙と言えるほどの話しじゃ、ブログをみて感じました。警察官として、ドライバーとコミュニケーションを取りたかったんでしょうね、おそらく。
まだ、警察官らしくて、そちらの警官はいいじゃないですか。
こちらは、警邏の巡査を見ていると、警官なのに人相が怪しいといった警官に遭遇して(市民を疑り深く凝視している感じで、私も目を離さず睨み返しましたけれど)。
なかちゃんさんの体験談を見ていると、いつも、何かしらほのぼのと言いますか、とても和みのある投稿ですよね。最近、心から温まる話も少なくなった分、ブログを見て心に一服という感じです。いつも、ブログを楽しまさせて貰ってます。
Commented by WofNaka at 2015-01-15 13:27
Takeshiさん こんにちは。

職質、そうですね。
どっか怪しく見えたんですかね。
真っ赤なバイクに赤いジャンパーだったので、目立ったり、変に固執しているライダーに見えたのかもしれませんね。
まさかメットを取ったらメットと同じ銀色の頭だとはしらなかったでしょうけど。

この記事の最後にリンクしている警官とのやりとりの記事も面白いので読んでくださいね。
Commented by タケシ at 2015-01-15 16:57 x
確かに、ブログに乗せてある警官とのやり取りは面白い。
情緒があるというか、何となく、人間のやり取りを警察という視点から感じられる内容ですね。
なにか、富山にはない味わいがあって。
そちらも、生活していると面白いことがあっていいですね。
警察への証言は、私も、よくする方ですが。
警察から検察庁へ出頭要請来ることもあって、最近、警察への協力も考えてしまうんですよね(市民の義務として、目撃情報の提供は大事なんですけどね・・・)。
Commented by WofNaka at 2015-01-15 21:22
タケシさん こんにちは。

私も警察への協力を惜しまない人間の一人なんですが、見返りは求めてはいないものの、あの態度はなー、みたいなものがあって、今後同じように協力できるかどうかというところは怪しいものです。
どうしてなんでしょうかね。
Commented by タケシ at 2015-01-16 15:07 x
私も同感ですね。
あの態度というのは、私も常に感じていることです。
多分、国家権力(学術用語、公権力)の行使をする人間は、権力によって態度が変わってしまうのでしょうね。なかには、権力をコントロールしている司法警察官は見受けますが。大半は、警察官に任命された時の志も、組織に入り権力にまみれてしまって。あの態度、、、、ってという現象になっちゃうんですよね。所詮、警察官も人間ですし、でも警察官には市民からすると公平平等と万能を期待してしまいますよね。
Commented by WofNaka at 2015-01-16 21:10
タケシさん こんにちは。

せめて交番勤務の警官は公平平等でいてほしいものですね。

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