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1961年生れ/東ニ病気ノコドモアレバ…西ニツカレタ母アレバ…南ニ死ニサウナ人アレバ…北ニケンクヮヤソショウガアレバ…/弱い立場中心の世の中に/陸前高田市が故郷 @WofNaka

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グリーンポップ・・・なによ

 今日は観光地に来ています。

 駅前が広場になっていて、すぐ目の前が海になっている大きなT字路に出る。

 正面には離れ小島があって、そこまで大きな道(橋)で繋がっている。

 私が行くのは、向かって右側の道のさらに海寄りの歩行者専用の小道だ。

 その先はリゾート地。


 リゾート地に入ってすぐに小さいお店で休憩する。

 ところがお店に入った途端に、iPhoneにLINEで昔の部下からメッセージが届く。

 「今日は会社を休みます」

 いやいや、私は今、その会社では働いていないから。

 そこで、その会社用のLINEに、連絡を取った。

 そこで出たのはどうやら受付嬢。

 私は、もう一度、受けたメッセージを確認しようとしたが、一旦LINEを停止させなければならず、受付嬢にその旨を説明し切った。

 受付嬢からは、また何かありましたらこちらにかけて下さい、との優しいお言葉。

 メッセージを確認して再度LINEで連絡したら、今度は受付嬢ではなく、社内の誰かが取ったようだった。つまりは、このLINEのIDは会社の代表IDということなのかもしれなかった。

 「私がいた頃は、システム開発部、という名前だったんですが、◎△さんなんですが」

 「◎△さんの上司がわかりましたから、そのIDをお伝えしますね」との返事。

 内心、そちらでそのまま処理してくれよ、と思いながら、教えられたIDにメッセージを送った。


 なんだかなー、食べたのか食べなかったのか、休めたのか休めなかったのか、よくわからないままに店を出て、ショッピングモールに向かった。トイレに行きたかったんだ。こういう大きいところなら、沢山あるだろうと思って。

 そこは丘の上にあった。

 でも、その丘を越える道は、ぬかるんでいてとても滑りやすかった。

 私の前を男性が足早に登っていて、ぬかるみもなんのその、ガンガン登っていっていたが、丘の上で、あーここじゃないんだよー、って叫びながら、せっかく苦労して登った坂を降りて行った。

 私は、その声を聞きながら、いや確かにここだったような気がすると、滑りながらも登って行った。

 確かに、ショッピングモールの建物の裏だから、一見、間違ったように見えるかもしれないけれど、この建物と建物の隙間から表に出られるはずだったから、そのまま進んで表に出る事ができた。

 そこには多くの若い男女がひしめいていた。

 やっぱり観光地だもの。

 私は、トイレを探して大きな建物の中に入って行った。

 トイレはすぐにみつかりそうだった。

 それは、男女が分かれて長蛇の列を作っている場所があったからだ。

 あー、観光地だもんなー。

 と、男性側の列の後ろに並ぼうとしたけれど、列が入って行く先にすぐトイレがあるとは限らない、もしかしたら、さらに並んでいるかも、と思い、離れたところから見てみたら、果たしたその通りだった。列が入って行った先にトイレはなく、延々とその列が先に続いているのがわかった。

 やっぱり。

 そこは諦めて、一軒のお寿司屋さんに入った。

 ここならあるだろうと。

 入ってすぐ、お店は満席だった。

 カウンターに席は1つしか空いていなかった。

 ところで、私は幼なじみの男性と二人で遊びに来ていたので、席がないよ、って言ったけど、その空いている席に、幼なじみはちゃっかり先に腰掛けてしまっていた。

 私の席は。。。

 仕方がないし、トイレに行きたかったから、店の奥に人をかき分けて入って行こうとして、はたと気がついた。

 あれ、知っている顔ばかりじゃん。

 そう、そこにいたほとんどの人は、ちょっと前に派遣されていた会社の同僚達だった。

 懐かしいけど、私はもう部外者だし、しかも今はトイレが優先。

 誰にも声をかけずに奥の部屋に進んで行った。


 店の奥は、縦長の楕円形をしたカウンターがある休憩室になっていた。

 トイレはなかった。


 途方にくれた。どうしよう。


 そして、幼なじみをその店に置き去りにしたまま、トイレ探しに出かけた。

 でも、どこのトイレも、男女の長い長い列で、すぐには入れそうもなかった。

 もう、諦めて帰ることにした。

 観光よりトイレ。

 私の優先順位は変ってしまっていた。


 帰宅、自宅のトイレに駆け込んだ。

 自宅のトイレはユニット形式で、バスタブの横にトイレがあった。

 でも、その大きさが凄かった。

 バスタブは人が3人ぐらい横になってもまだ余るほどの大きさだったから、部屋も相当な広さだった。

 なんとかそこに滑り込んで、やっと用を足す事ができそうだったが、こんなに我慢しているとなかなか出そうにないもの。

 暫く格闘していると、部屋の左側の廊下をパタパタと走る音と、トイレの入り口をトントンノックする音が。

 あー、娘もトイレに行きたいんだなー。

 ごめんよー、切羽詰まっていたから、先に入っちゃったよー。

 娘は廊下を走り抜けてもう一つあるトイレだけの小さい部屋に駆け込んで行った。どうやら間に合ったらしい。


 さて、便座に座われた私だったが、なかなかうまくいかない。

 でも、ここまでこれたのだから、後は出るまで待てばいい。

 すこし余裕が出て、部屋の中を見渡していると、何やら見慣れない物があった。

 バスタブの蓋なんだけど、どうも手作りらしい変った形のものが置いてあった。発泡スチロールを切って形作ったものらしかった。とても芸術的なもので、それに見入ってしまった。

 ふと、トイレの中で人の気配がするので目を移すと、そこには家内が立っていた。

 「グリーンポップ」って叫びながら、踊っている。

 「グリーンポップ」って何?

 聞いても答えてくれず、ともかく、同じ調子で「グリーンポップ、グリーンポップ」って叫びながら踊っている。

 あまりにうるさく、こっちも集中できないので、やめてくれーと叫んだにも関わらず、ずーーーーっと「グリーンポップ」ってうるさい。

 しかたなく、用も足せずにトイレを諦めることにした。

 そして、トイレを出ようとしたら、家内は「何よ!!」って一言叫んで、また「グリーンポップ」をやり始めた。



そこで、目が覚めた。

 ベッドの隣では、相変わらず家内が「グリーンポップ」みたいな音のイビキをかいていた。

 さっきのあれは、これか。

 そして、やっぱり不快な夢をみていたんだろうな。さっきの「何よ!!」は寝言だったのか。

 かくして私は、家内のイビキと寝言に翻弄されながら、無事に目覚めることができ、トイレで用を足す事ができましたとさ。


そんな夢を見た。



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by WofNaka | 2015-05-29 07:56 | 夢の話 | Trackback | Comments(0)

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