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1961年生れ/東ニ病気ノコドモアレバ…西ニツカレタ母アレバ…南ニ死ニサウナ人アレバ…北ニケンクヮヤソショウガアレバ…/弱い立場中心の世の中に/陸前高田市が故郷 @WofNaka

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いざ福島! 38時間の旅 2015 〜思い出:出会い編〜

 実は、福島自体は超久しぶりなんですけど、今回はバイク仲間(?)の聖地(?)に行くのが目的だったので、そもそもそういう場所自体が初めてなわけで、初めて出会いだらけだったんです。

 なにせ、きちんと会っている人は、まるせい果樹園の社長(まるパパさん)と奥様(まるおくさん)だけでしたから。なぜ、双方「まる」とついているのか。パパさん、おくさんではいけないのか。実は、「おくさん」と呼ばれる方が既にいらして、さらにそのご主人が「ダンさん」と呼ばれるからなのです。そこでまるせい果樹園の「まる」をつけて、まるおくさんと呼び、区別をつけられていて、まるパパさんという呼び方は、私が勝手につけた名前なんですよ。

 このまるせい果樹園さんは、震災後にJGAPの認証を取って、品質重視で福島で果物を販売しているのです。そして、その敷地内にライダーズピットも作ってあって、それでライダー達がそこに集うようになっているんですよ。
私も今や立派(?)にライダーなんですが、なにせ、まだ、自転車の走行範囲をちょっと飛び出たくらいしか走っていないので、とてもじゃないけど福島までは無理。でも行きたい、っていうことで、今回は、手段を選ばず、とりあえず福島に来てみたっつうわけなんですよね。

 さて、出会いですよね。

 まずは、まるおくさんの妹さん①。以前写真で見た時は超似ているように思えたんだけど、実際に会ってみるとそんなでもなく。でも、まるおくさん以上におしゃべりが楽しくって。話し好きな私もつい引き込まれてしまいそうになりました。
 もう一人の店員さん②も、おしゃべり好きなんですかね。もっとも客商売だから、みなさんお上手なのかもしれませんがね。
そしてシェフさん③。まだ詳しくは書けませんが、そのお料理は美味しく頂きました。

 夜の宴会に入って、福島に行かないと絶対に会えない「おくさん」さん④。いつもお面を被っていて素顔を見せて下さらないので、お顔を拝見するのは初めてでした。もう感激です。


 そしてそのご主人「ダンさん」⑤。平日なのでスーツすがた決まってました。私の古い知人にそっくりで、印象深かったです。宴会の最後に、うろ覚えながらも数え歌を披露して下さって。内容はともかくも、素敵な方でした。

 夜の宴会に、仕事帰りで駆けつけて下さった、はらぽんさん⑥。別名市長さん。もの静かに見えたんですよね、最初は。でも、ものすごい勢いで飲んで行くんですよ。そして、少しずつ少しずつ素に入って行くと言いますか、変わって行きましてね。日頃のうっぷんは、ここで晴らすぞー、みたいな最後を遂げてました。

 そしてとても真面目で、実直そうな怪さん⑦。今回は、車で駆けつけて下さって飲めなかったんですけど、私はいっぺんにファンになりました。

 あと、まるパパさんの息子さんのかつお君⑧。高校1年生で勉強よりも剣の道が好きとのこと。
 このかつお君、超素直でいい子なんですよ。検挙じゃないや謙虚。さて、どちらの血を引いたのでしょうかね。パパさんかなぁ。
将来が楽しみですよね、パパさん。


 そして翌日。

 森のガーデンと呼ばれるライダーズピットで会ったのが、東京を早朝に出てきたというT-MAXさん⑨。T-MAXというバイクのあちこちにビデオカメラを装着していて、走行しているのをいろんな角度から撮影したりしています。東京でお会いできそうでいて、実はお会いするのが初めてでした。Facebook等でお顔を拝見しておりましたから、すぐにわかりました。

 そこへ今日T-MAXさんと一緒に走るというポルコさん⑩が到着。ポルコさんとも初めてでした。

 もうひと方の女性も初めてでしたが、挨拶まで至りませんでした。

 それから帰り際に、花泉さん⑪ともお会いできました。
 こちらから自己紹介をしようとしましたら、あのチューリー夫人の、と言われ。恐縮いたしました。
 よっぽど花泉さんの方が有名なのに。

 帰りに、森ガーデンの前で、かけっこポーズを撮って頂きました。

 こうして11人の方々と新たにお会いできて、嬉しかったでした。
ありがとうございました。



 さて、良い出会いも出会いですが、帰り、いくつかの回避したい嫌な出会いもありました。。。

 私ら夫婦にとっては、初めての高速バス利用だったんですが、行きも帰りも、がら空きだったので、途中から最前列を陣取ってました。そこで一人め。

 ここはまだ栃木ですかねー、とブルーカラーっぽい年配の方が声をかけてきました。
 静かに走っているバスの中で大声でおしゃべりしたくなかったので、私はぶっきらぼうモードで、そうです、と答えた。
 ここから埼玉を通って東京かなー、と。
 いいえ、一旦群馬に入ってから埼玉です、と答えると、案の定、なんで、って顔をして、不覚にも食い付いてきてしまった。

 通路側の夫人(家内)は、すごい酒臭い人だったと言ってましたが、窓側の私にはわかるはずもなく。その後も、ずっといろんなおしゃべりが始りそうでした。私はもう適当に小声でしゃべりたかったけど、なんとなくおしゃべりして、あー、捕まっちまったと。
そのうち、PAに入ったので、トイレから戻ったあとは、早々に寝た振りをした。そのうちに眠ってしまったらしい。

 でも起きなければいけない。次が最終駅だったから。
 池袋駅を出てすぐに、あと10分ぐらいかなー、って聞かれたから、そんなんじゃ着きませんって突き放したら、トイレに行くと移動していった。ほどなくして戻ってきたんだけれど、すぐにタバコの臭いが漂った。私は臭いに敏感なのですぐに、対策を取ったけど、バス内は禁煙なんだぞー。新幹線だとこういうことにはならないからなー、と恨めしく思ったわけだ。

新宿に着いて、1時間ほど待って、中央ライナーに乗った。
ここで二人目。
窓側に座った私の後ろで、コツコツと音がする。
当然、呼ばれたと思って窓越しに後ろを見ると、仕事帰りのおっさんが、イヤフォンをして、小声で歌いながら、窓際の棚をコツコツと叩いているのが見えた。なんだ、酔っ払いかよー。向こうもこちらの視線に何度も気がついているものの、ずーーーーっとコツコツを止めない。お陰でこっちはうるさくて仕方がないし、変な振動が、右腕に伝わってくる。えーーーいもう。ちょっとだけ切れそうになった。
あー、バスもあれだし、電車もこれかぁ。と。

その直前、ライナーに乗ったばかりの時、私らの隣の席なのに、私らの席が自分の席だと言いはりそうになった酔っぱらい。あー、いるよなー、こういうのはいつも。私は窓側だったからよかったものの、通路側の家内は酒臭くって堪らなかったらしい。

そして立川到着。
いきなり前の席の男性が、降りる際に、隣の女性に言葉をかけた。
隣同士で小さいトラブルがあったらしかった。女性がその男を睨んだのか、何か言葉をかけたのかわからないけれど、降りぎわに、女性に、その抗議の仕方は別な方法の方がいいとか、ニコニコニヤニヤしながら、要するに説教をし始めた。
後ろで聞いていて、腹がたってきた。こんなやつ、ぶっ飛ばしてやりゃいいんだよ、なんてさえ思ったんだけどね。

ま、公共交通機関に乗っていれば少なからず、こういうことはあるんだけどね。

良い人も、そうでない人も、会ってみないとわからんからね。
果物も、時にはマズいものも食べてみないと、美味しいものの味もわからんから。
そんな感じの帰りでした。


さて、そうは言っても気遣いナンバー1は、まるパパさんでした。
客商売をしているからって、さりげない沢山のフォロー素晴らしかったです。
宴会の中でも、ローカルな話題になった時に、さりげなく、話しの概要を伝えてくれるので、そこを知らなくても入って行けたりするんですよね。あの心配りは最上級でした。

それと、故郷というものって、人と人との関係の中に作られるものかもしれないと思いました。

ともかく、まるせいさんの場所は、私にとって、懐かしく、ホッとできる空間だったということは確かです。

だから、「福島の故郷はここだ」って言えるのですね。





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by WofNaka | 2015-10-02 22:15 | 日記 | Trackback | Comments(0)

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