狐の嫁入り

 おじさん達が大勢で、狐のお面をつけて、こちらに並んで歩いてくる。

 それを見に来た私らは、見て見ぬ振りして、目を若干逸らしながら、相手に気がつかれないようにしていなければいけないのに、私は、より目をしたり、変な顔をしたりして、相手の注意を沢山ひくような顔をしてしまった。

 そうしたら、やはり目をつけられてしまって、狐の嫁入り隊が通り過ぎた後で、係の人がやってきてこう言った。

 「彼らを家まで送り届けるように」

 もしそれを拒むとどうなりますか、と聞くと。

 それをするとヤクザが脅してでも、強制的にでも完遂させる、と。

 私の他にもう一人、目をつけられた人がいたが、もう顔色を変えて、ブルブル震えていた。


 そして、ある部屋に連れて行かれた。

 そこには、ヤクザの親分があぐらをかいて座っていて、その右側に、さっきの行列のおじさんが座っていた。

 そして左側には私が連れて来られて。

 正面には、客人がくるらしい。

 それを正座して待たなければならないところを、私は、立ったまま迎えたから相手の怒りがおさまらない。


 その後で出てきた食事を全部食べろと言われた。

 その食事は、とても醜い食事で、どうやったって食べられるようなものではなかった。

 もちろん客人はバリバリ食べているけど。

 私は、どうしても食べられないでいると、客人が私のすぐ側まできて、威嚇してきた。

 そいつは、人の形はしているが、両手足頭の輪郭がはっきりと別れていない、まるで、人が大きな袋の中に入り込んだみたいな感じ。もう化け物だった。

 私は、もてなしたのちに、彼らを車に乗せて家まで送らないといけないらしい。

 途方にくれた。

 恐怖が私の身を包んだ。

 あー、もうこれで終わりだ、と思った瞬間だった。


 唐突に目が覚めた。

終わりのない、救われようもない事件なのに、目覚める事で逃げ出す事ができた。

でも、また寝たら、続きと永遠に付き合わされるかもしれないという恐怖もあった。

昨日、歯医者さんに行って、入れ歯の調整をしてもらった後、どうしても歯の調子が悪く、そういうのがこういう夢を見させたのかもしれないと思った。


こんな夢を見た。


「にほんブログ村」に参加しています。下の絵、またはボタンを押していただけませんか。
にほんブログ村
にほんブログ村 科学ブログ 自然科学へ

過去見た夢のリストです
過去見た夢のリストです2。

[PR]

by WofNaka | 2015-10-24 08:21 | 夢の話 | Trackback | Comments(0)  

トラックバックURL : http://wofnaka.exblog.jp/tb/21768554
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]

<< テストの仕事 焼き肉教室 >>