あれ、ヘルメット

 今日は一人でバイクでツーリングに出かけた。

 どこにという当てもない走りだったけど。

 海の側のまっすぐな道を走っていたら、★ぞうさんのバイクが走っていた。

 後方から走りながら近づいた。

 あの有名な★そうさんと一緒の風の中を走れると思うだけで、胸が高鳴った。

 もう少しで追いつくかな、と思ったら、★ぞうさんが速度を落とした。

 前方には10人ほどのグループが走っていた。

 しかもノーヘル。

 ヘルメットを被れないほどの芸術的な頭をした集団だった。

 ノーヘルはいけないんだぞー、って思った瞬間だった、自分もヘルメットを被っていない事に気がついた。

 正直、慌てた。


 本当ならすぐにバイクを停めて、メットを被らなきゃいけなかったんだけど、そんなことをしたら、せっかくの★ぞうさんを見失ってしまうかもしれない。

 そっちの方が怖かった。

 そのまま彼らについて行った。


 暫く走ると、さらに前方に数十台のバイクがゆっくりと走っているのが見えた。

 紅葉のシーズンだもの。

 こちらの集団もその後ろに溶け込んで行った。

 いきなり進む速度が落ちた。

 道幅いっぱいに広がった厚い層の集団で追い越せそうになかったから。

 さすがの★ぞうさんも抜けそうになかった。

 やがて、包まれたままの状態で、自分の意思とは関係なしに休憩に巻き込まれた。


 やっとメットを被れる。


 そうしてバイクを停めて、メットを取り出して気がついた。

 シールドの右半分が割れてしまっていた。

 それでもなんとか走れるけど、割れた残りを暫定的にテープを使ってでもいいから貼付けたかった。

 だから、荷物の中をあさって、半透明な養生テープの切れ端を見つけて、どうやって貼ったらいいものかを、あれやこれやしていた。

 音がするので、ふと顔を上げると、★ぞうさんのバイクが、休憩をしている集団の脇を通り過ぎて去って行くのが見えた。

 あー、やっぱり無理だったか。

 追いついて、一緒に走りたかったなぁ。


こんな夢をみた。




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by WofNaka | 2015-10-28 08:00 | 夢の話 | Trackback | Comments(0)  

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