やはり家内がいなくなった
2016年 05月 22日
昨日は家内と一緒に、飛行機でちょっとした遠出したんです。
中継地点で別な飛行機に乗り換えした時のことです。
乗り換えるのに、だだっ広い駐機場を横切ろうと思って歩き始めたんですが、遠く離れた滑走路の反対側から、誰かが手を振っているんですよね。
こんなところを横切るんじゃない、って言ってた。
確かに確かに、飛行機が右往左往している中を人が横切るのは危険この上ない。
もっともな事だと思って、ちょっと遠回りになるけど、正規の通路を通って、乗り換えの飛行機のところまで行こうとした。
でも、途中に大きな建物が立ちはだかっていて、人は、その建物に一度入らないと、乗り換えができないようになっていた。
私は建物の中に入ったんだけど、道に迷ってしまって。。。
ちょっとだけウロウロしてたんだよね。
で、気がついて外を見たら、乗り換える筈の飛行機が動き出していたんだ。
あれー、私はまだ乗ってないよー、って思ってたら、周囲には家内はいなかった。
もしかしたら、その建物の中にいた人が、故意か勘違いかで、私がすでに搭乗したよと、家内に言ったのかもしれなかった。
あー、きっと家内は既に機上のひとになってしまって、私はこの中継の空港に一人置き去りにされたんだなぁ、って思った。
そんな夢を見た。
by WofNaka
| 2016-05-22 23:48
| 夢の話
|
Trackback
|
Comments(0)