私は兄弟二人なんです。

 年子の兄、いや、私が年子か、ま、ともかく年齢が近い兄弟です。

 この兄弟は、仲がいいと子供の頃から言われていましてね。

 私がまだ保育所にいた時、お昼寝の時間には、きまって自分の枕を持って、隣の部屋の兄の布団にもぐりこんで一緒に寝ていたんですよ。

 これを見た保育士さんらが、仲がいいんだね、と言ったらしいんだけど、単に私が甘えん坊だっただけなんじゃないかと思うのです。

 なんで、こんな突き放したような言い方をするか。

 それは、ずいぶんと時間が経ったある日、兄から、衝撃的なことを聞くのです。

 ずっといじめてた、って。大人になってから聞いた話ですがね。

 本人は時効のつもりかもしれませんが、私が今そうだよね、と納得しているわけはありません。


 さて、妹の話です。

 実は、私が生まれて4年ほどたったある日のこと。

 妹は、この世に生まれてくる事なく亡くなりました。

 経緯はわかりませんが、母の日記からそう推察できます。

 私を産んだ時でさえ、かなり体力的にも大変だったと思うので、そのことについては何もありません。

 そして、その日が今日(5月24日)だということ。


 本当に妹なのか?

 これはわかりませんが、私が生まれる前に、私が女の子だったらいいな、って言っていたふしがあります。生まれた後も、女の子だったらよかったのにって聞かされました。だから妹と勝手に信じている私です。

 5月生まれだから、勝手に「めい」と名付けました。生きていれば、今日で51歳になります。


 妹がいたら、私はどんな人生を歩んだか。

 まったく見当がつきません。

 ただ、妹は生きたかっただろう、と思うのです。






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by WofNaka | 2016-05-24 15:57 | 日記 | Trackback | Comments(0)  

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