通勤時読書順調
2016年 05月 29日
通勤で電車に乗るようになってから、通勤電車と待合室でしか読まない読書をしておりますが、順調に読み進めていて、読んでいる時は、周囲が見えなくなります。
先日は、目の前にいたお年寄りに全く気がつかず、申し訳なかったんですけれど、ま、私も結石で退院した後だから、ということで言い訳しておきます。
①プリズム色の場所→そのときは彼によろしく
市川拓司さんの小説は、私の疾患が発覚した頃の状況に似ていて、登場人物の心境がわかるので好きなのです。
②虹色にランドスケープ
熊谷達也さんの小説は、この方が仙台の出身で東北を舞台にした作品が多いっていうこともありますが、この作品を読み終わった後は、無性にバイクに乗りたくなりますね。
③死都日本
このSF的な小説は、私にとって、火山災害を始めとする災害対応のバイブルと言っても過言ではありません。ただ、今回は、読んでいる最中に熊本地震が発生して、カバーを隠して読み続けました。
④レッドオクトーバーを追え(上)
是非、地図を片手に読みたいとずっと思い続けている小説ですが、なかなか実現できません。私が好きな潜水艦ものの筆頭です。
⑤風の王国
五木寛之さんの小説です。歩くのが好きになります。全国を徒歩で制覇したくなります。
⑥XXXXXX
6月にある試験対策本を読み始めました。試験まで、または飽きるまで、しばらくはこの対策本を読む事になります。