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1961年生れ/東ニ病気ノコドモアレバ…西ニツカレタ母アレバ…南ニ死ニサウナ人アレバ…北ニケンクヮヤソショウガアレバ…/弱い立場中心の世の中に/陸前高田市が故郷 @WofNaka

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溶けてしまうぅ

 今日は、友人らと一緒に、ショッピングに出かけた。

 とても大きな縦長のショッピングセンターで、友達が知っているというお店の人とエントランスで会った後、その人のお店に行く事になった。

 オープンして間もないらしいそのショッピングセンターは、さすがにきらびやかで平日の昼間だったんだけど、沢山のお客さんでにぎわっていた。

 途中、ジュースを飲む事になったんだが、そのお店の人が、これが美味しいよ、ということでジュースを買って来てくれて、それを飲んだ。

 何が入っているのかはわからなかったし、特別に美味しいという感じもなかった。

 どんどんとショッピングセンターの中を突っ切って歩いていく私たち。

 だんだんとエントランスのにぎわいも少なくなっていき、客もまばらになっていった。

 その付近もどんどんと歩いていき、ショッピングセンターの一番奥につこうかというところに、ちょっとレトロな扉があった。

 どうやらそこが、そのお店らしい。

 そのショッピングセンターは、新しい作りだから、フラットな床で車椅子でも楽に通れるように作られてはいたが、その人のお店の扉は、跨いではいらなければいけないようになっていた。

 お店に入って。。。

 気がつくべきだったのかもしれないが、よくわからなかった。

 扉を開けて、戸口を跨いで中に入ったら、薄暗くて、よくわからないんだけど、いろんな箱が所狭しと積み上がっていて、さらに奥へ奥へと続いていた。

 そして、やっとのことで行き止まりになった。

 そこはまるで、廃校になった校舎の生物室みたいなところで、大きなガラス瓶に入った、何かの標本のようなものが沢山おいてあった。

 私たちは、その店の女性に促されて出された椅子に腰掛けた。

 誰も何も言わないから、それが、これが当たり前なんだと思っていた。きっと、みなそう思っていたに違いなかった。

 そのまま車座になったまま、しばらく待たされることになった。

 1時間も待たされただろうか。

 ついに友人が、このお店では何を売っているの? って聞いた。

 店の女性はちょっと笑ったような気がしたが、もう少しね、って。

 もう少しで、何が始るんだろうか。



 私は、そこで出されたアルコール分の飲み物には手を出していなかったから、みんなよりも気がつくのが早かったのかもしれなかった。

 周囲に置いてある瓶の中身が何がわかった。

 人の身体の一部だった。

 臓器も含めた様々な身体の部分が、一抱えもあるほどの大きさの瓶の中にアルコール漬けされていた。



 私は瞬間的に、その席を立った。ヤバいかもしれない、逃げなければと。

 でも、席を立ったつもりだったのに、何も動けなかった。

 足が、床にくっついていて身動きがとれなかったからだ。


 私は、最初のドリンクしか飲んでいないので、そのドリンクが、身体を溶かすためのドリンクだったことは明らかだった。

 何度か頑張って、やっと足を床から剥がすことができた。

 そして、私は跨いで入った扉に向かって急いだ。

 店の中は薄暗いから、あっちこっちに打ち当たりながら、かなりの体力を使ってなんとか扉の前までたどり着く事ができた。

 他のみんなは、もう相当に酔っぱらっているので、きっと犠牲になってしまうだろうと思った。

 そして、入口の扉を出ようとして、その両脇に積み上がってあるダンボール箱を見て、ぎょっとした。

 腕や足が無造作にダンボール箱の中から飛び出していたから。

 なんとか、それを見ないようにして扉の外に飛び出した。

 店に入る時の目線と随分違うような気がして、足元を見て驚いた。

 私の足は、かなり溶けていて、膝下が、もうあまり残っていなかった。

 でも、私だけは、なんとか助かったと思った。



そんな気持悪い夢を見た。



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by WofNaka | 2016-12-13 15:05 | 夢の話 | Trackback | Comments(0)

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