眼鏡がない
2017年 04月 21日
バイクで出かけたのに。
行った先のイベントで、運転時眼鏡使用制限がある運転用眼鏡を、失くしてしまった。
似たような眼鏡が誰かの自転車の前のかごにあったのをどこかで見たような気がしたんだけど、すぐにまた振り返って見たらもうその自転車はいなくなってしまった。
主催者席には届けたけど難しいよなぁ。
ただ、今の職場に入るときの健康診断では、その制限を十分にクリアできるだけの視力は取り戻して入るんだけどね。
とりあえず、イベントが終わるまで待つことにした。
終わって見つからなかったらそのときはそのときよ。
夕方になって、主催者が何度か眼鏡を持ってきたが、どれも違った。だんだんと近い眼鏡に近づいてはきたが、違うものは違う。
そのうちに若い女性が私に遊んで行かないかと声をかけてきた。
ついて行った先では、毎回残虐な殺戮が行なわれ、女性らは死んで行った。
そうやって時間を過ごしているうちにイベントが終わった。眼鏡は出てこない。
諦めて、バイクの方に向かった。
すると私に声をかけてくる人がいた。
見たことがある人だ。
それは私が勤めた二つ目の会社の社長さんで、私が社会人になって12年間お世話になった人だった。
いつも夢に出てくる人で、最初はまた同じ職場で働きたいと思い、次の夢では、アルバイトしないかと言われ、次の夢では仕事を与えられ、その次は職場に招かれ、どれも夢で終わったその人。
話があるというのでついて行ったら、いつの間にかバスに乗っていた。
そんな夢を見た。
by WofNaka
| 2017-04-21 23:23
| 夢の話
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