帰りは、降りては乗り、降りては乗りしながら帰るの
2013年 01月 10日
先日、新百合ヶ丘の駅ビルで買った2冊の本が、なかなかいい感じなので、通勤電車が楽しみ。
そういうお気に入りの本を読みながらの帰りの電車では、ドアのそばに立って、着く駅、着く駅で降りる人の邪魔にならないように率先してホームに下りて、乗車客の最後に乗るを、立川に着くまで繰り返すのです。なかなか楽しいものですよ、こういうことも。
気持ちよく本を読んでいるときは、何をやっていても楽しいようです。
今読んでいる本は、夏川草介さんの「神様のカルテ2」。実は1だと思って買ったの。
帰宅してよくよく見たら2だった。1はもう既に映画で観ていたんだけれど、こういう連続ものは1から読みたい。でもね、2もなかなかですよ。もう嵌っちゃって、大変。
映画の主人公や出演者を読書の中で置き換えられるっていうのもいいものです。映画では主人公の奥様役は、宮崎あおいなんだけれど、映画では、ちょっと物足りないのよね。でも、本の中の宮崎あおいは、その素直な性格が如何なく発揮されていたり。
もう、降りる駅を間違えそうなほどです。
そして、先日まで読んでいた本は、熊谷達也の「オヤジ・エイジ・ロックンロール」。主人公の年齢が自分に近いっていうのもあるかもしれませんがね、仕事以外で没頭できる趣味があるっていいですよね。私には、これほどまでにのめり込む趣味はないけれど、そこまでではない趣味はいくつかあるんだな。まぁ、どれも細く長くかな。
ところで、今回買ったこの2冊は、実に1年ぶりに買った小説でした。それ以外でも本は読みますけれど、ほれ、私は、気に入った本を繰り返し読むのが好きだから。擦り切れるほどに。
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そういうお気に入りの本を読みながらの帰りの電車では、ドアのそばに立って、着く駅、着く駅で降りる人の邪魔にならないように率先してホームに下りて、乗車客の最後に乗るを、立川に着くまで繰り返すのです。なかなか楽しいものですよ、こういうことも。
気持ちよく本を読んでいるときは、何をやっていても楽しいようです。
今読んでいる本は、夏川草介さんの「神様のカルテ2」。実は1だと思って買ったの。
帰宅してよくよく見たら2だった。1はもう既に映画で観ていたんだけれど、こういう連続ものは1から読みたい。でもね、2もなかなかですよ。もう嵌っちゃって、大変。
映画の主人公や出演者を読書の中で置き換えられるっていうのもいいものです。映画では主人公の奥様役は、宮崎あおいなんだけれど、映画では、ちょっと物足りないのよね。でも、本の中の宮崎あおいは、その素直な性格が如何なく発揮されていたり。
もう、降りる駅を間違えそうなほどです。
そして、先日まで読んでいた本は、熊谷達也の「オヤジ・エイジ・ロックンロール」。主人公の年齢が自分に近いっていうのもあるかもしれませんがね、仕事以外で没頭できる趣味があるっていいですよね。私には、これほどまでにのめり込む趣味はないけれど、そこまでではない趣味はいくつかあるんだな。まぁ、どれも細く長くかな。
ところで、今回買ったこの2冊は、実に1年ぶりに買った小説でした。それ以外でも本は読みますけれど、ほれ、私は、気に入った本を繰り返し読むのが好きだから。擦り切れるほどに。
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by WofNaka
| 2013-01-10 21:27
| 日記
|
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