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1961年生れ/東ニ病気ノコドモアレバ…西ニツカレタ母アレバ…南ニ死ニサウナ人アレバ…北ニケンクヮヤソショウガアレバ…/弱い立場中心の世の中に/陸前高田市が故郷 @ja1toe


by WofNaka

原因追及 もしかして、モニターの高輝度かぁ?

 今回の一連のことを思い返してみてみようと思った。

 12月から仕事をするようになって、2月から身体的な症状が出てきた。

 まず精神的な焦りはあった。
 そろそろ結果を出さなければ、みたいな、根拠のない焦り。
仕事に関して今までとは違う分野だということもあり、あまりに仕事への理解に時間がかかりすぎているような強迫観念に襲われていた。新しいものに挑戦したことへの疲れもあったかな。今までのやり方ではできないかもしれない、というストレスやら、時給やら。。。

 新しい身体的な症状があった。
 頭痛、首痛、目の疲れ。
眼鏡は通常用と読書用とを持っていて、読書用はパソコンやiPhone系の携帯を使うときに有効な眼鏡であった。今まで利用度は9:1にも満たないほどだった。それが、一日平均7:3、仕事時間内では4:5とか、3:7以上の時もあった。日によっても差があって、8:2で行ける時と、2:8という日もあった。
 首痛は、16時半を過ぎると出てきて、それ以上どうにもならないという日もあった。
今までは睡眠障害による身体のだるさがあっても、首痛や頭痛はあまりなかったから、それへの対処方法を持っていなかった。

 正直なところ、19時まで仕事をして帰る、というのが厳しい状態だったが、仕事の量はそれ以上だった。というよりヘルプデスク関係の仕事が定時頃に集中するのが首痛に拍車をかけていたように思える。

 でも、でもでもだ、どの仕事も過去の出荷判定作業から比べれば、それほど過酷な仕事ではなかったはず。そう、あれが1日2件も入ったとき、3件になったときの過酷さから言えば、それほどのことはない。もちろん、毎日がそんな状況ではなかったけど。

 そこで、はた、と気がついたことがある。使用しているディスプレイの輝度だ。
輝度が目に与える影響が大きかったり、睡眠に与える影響が大きかったりするということ。
実は、当初はノートパソコンを使用していたが、仕事の関係からシンクライアントでも十分ということになって、大きなモニターを使うようになった、ところまでは良いのだけれど、そのモニターの輝度をどうしても調整できずに最大輝度のまま仕事をしていたんだった。
初めは慣れずにまぶしさを感じていたけれど、最近は、ほとんど気にならなくなっていたんだった。
あんなにも眩しかった高輝度を気にしないぐらい身体に鞭を打っていた可能性があることい気がついた。

 意外に意外、もしかしたら、今回の根本的な原因はこれかもしれない。

 それからやはりiPhone系の携帯。字のサイズが小さすぎる。
電車の中での読書。読書用の眼鏡は、本当は、電車の中での読書のために作ったのだったけれど、実際にその利用は難しい。眼鏡を朝の混雑した車中で交換することは難しいのだよ。かと言って読書用の眼鏡で歩くことはできない。見えないから危なすぎる。結果、本を離して読むことになる。それなら読めるけど。通勤時の読書は必須なのです、私の中では。携帯は不要だけれども本は必要。


 さて、眠剤は、ともかく量を減らして望むしかないか。寝られるはずなのだ。今回の眠剤の変更は、この件の検証ではないから。
なんとか、週末までに調整して、出社後にモニターの輝度を下げて仕事をしてみよう。きっと首の痛みは出なくなるはず。頭痛もなくなるはずなのだ。

たぶん。

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Commented by Takeshi at 2013-02-22 17:31 x
パソコンの明るさの事を記事にしているんですよね。
パソコンから放たれている凄まじい電磁波、また明るさには目にも方にも来そうです。それ専用のメガネがあるとは聞いていますが、やはり、使えば有用なのでしょうか?
いずれにしても、パソコンは仕事にもプライベートにも非常に大事な存在ですが。それでも、厄介な一面もあるのですよね。
私なんかも、以前の職場が医療コンピューターを触る仕事でしたので、一日中見つめていると目がおかしくなってしまいましたね。今は、細かいグラフを見つめてはの仕事ですし。パソコンって、やはり厄介かもしれせん。
Commented by WofNaka at 2013-02-22 21:15
Takeshiさん こんにちは。

意外にパソコンがない方が仕事がはかどったり充実していたりすることがありますよ。
もともと電気がないと動かないものですからね。
by WofNaka | 2013-02-21 18:56 | 日記 | Trackback | Comments(2)