ミッション 2 宇宙(たぶん火星)
2014年 03月 05日
いきなり、有無を言わせず、ミッションが入りました。
行き先は超極秘。
でも私たちが最初に送られるのではなく、すでに何組かは送られているみたいです。
でも、報道がされていません。
まだ人類が未踏の地、しかも宇宙のどこからしいのです。
宇宙服は着ているけどヘルメットを被っていない精悍そうな日本人の男性が、もう一人の男性に対して、私への注意事項を説明するようにとの指示を出しています。そこには、さかんに「HLコマンド」という言葉が出てきます。HLコマンドかぁ、みたいな私の中での認識ですが、それが何を指すのか、全く思い出せません。
ネットで調べると・・・
HLコマンドとは、NRTDRV(SHARP X1シリーズ用のOPM+PSGドライバと、Windows用のクロスMMLコンパイラ)ハードウェアLFOの基本設定(Hardware LFO)。
らしいです。全くよくわかりません。
そして、コンピュータから印字されるとても薄くて頑丈な記録紙にそのコマンドを手書きしていくのですが、実際に何を書くのだろうかと考えていくと、さきほどのもう一人の男性が、タイトルの部分の必要な項目に何かを書いて行きます。
どうやら練習問題をさせるようです。
ここでできなければ、現地では無理、使えないだろうとの判断のようです。
さて、ガラス張りの丸い建物が花壇のような庭の中心にあって、そこで何やら催しものが行われています。一見、結婚式みたいですが、どうやらここは、ミッションに参加する人たちを送り出す壮行会のようです。
ミッションに参加する人達を、讃え、祝福して、送り出すための。
でも、ミッションに参加する人達すべてが、作り笑いをしているのがわかります。
なぜでしょう。
それは、私も薄々気がついているのですが、このミッションはとても危険です。
危険とは言っても、怪我とかいう程度のものではありません。
出かけていって、ちょっとのミスが死を招き、上手く行っても地球に帰還できるかどうかがわからないミッションだからです。
でも、それをミッション参加者以外には言えません。
だから、ミッション参加者は、嬉しくないのです。
できれば、ここから脱走したいぐらいの気持ちなのです。
主催者側もそこはよくわかっているからあえて、こういう形で逃げ出せないような壮行会を行っているのかもしれません。
いよいよ、私も送られる番です。
宴もたけなわ、そんな時でした。
目覚ましが鳴ったのは。
私は無事に、夢の世界から脱出に成功しました。
そんな夢をみた。
しかし、このミッション。なんかね、タイミングよくない?
そして、あの2週間の仕事をやっているときも夢は見ていたのに、起きても薄らとした記憶しかなかったし、ブログに書く事はできませんでした。
本当の意味で、やっと地上に足をつけて、立つ事ができているのかな、と実感した次第です。
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行き先は超極秘。
でも私たちが最初に送られるのではなく、すでに何組かは送られているみたいです。
でも、報道がされていません。
まだ人類が未踏の地、しかも宇宙のどこからしいのです。
宇宙服は着ているけどヘルメットを被っていない精悍そうな日本人の男性が、もう一人の男性に対して、私への注意事項を説明するようにとの指示を出しています。そこには、さかんに「HLコマンド」という言葉が出てきます。HLコマンドかぁ、みたいな私の中での認識ですが、それが何を指すのか、全く思い出せません。
ネットで調べると・・・
HLコマンドとは、NRTDRV(SHARP X1シリーズ用のOPM+PSGドライバと、Windows用のクロスMMLコンパイラ)ハードウェアLFOの基本設定(Hardware LFO)。
らしいです。全くよくわかりません。
そして、コンピュータから印字されるとても薄くて頑丈な記録紙にそのコマンドを手書きしていくのですが、実際に何を書くのだろうかと考えていくと、さきほどのもう一人の男性が、タイトルの部分の必要な項目に何かを書いて行きます。
どうやら練習問題をさせるようです。
ここでできなければ、現地では無理、使えないだろうとの判断のようです。
さて、ガラス張りの丸い建物が花壇のような庭の中心にあって、そこで何やら催しものが行われています。一見、結婚式みたいですが、どうやらここは、ミッションに参加する人たちを送り出す壮行会のようです。
ミッションに参加する人達を、讃え、祝福して、送り出すための。
でも、ミッションに参加する人達すべてが、作り笑いをしているのがわかります。
なぜでしょう。
それは、私も薄々気がついているのですが、このミッションはとても危険です。
危険とは言っても、怪我とかいう程度のものではありません。
出かけていって、ちょっとのミスが死を招き、上手く行っても地球に帰還できるかどうかがわからないミッションだからです。
でも、それをミッション参加者以外には言えません。
だから、ミッション参加者は、嬉しくないのです。
できれば、ここから脱走したいぐらいの気持ちなのです。
主催者側もそこはよくわかっているからあえて、こういう形で逃げ出せないような壮行会を行っているのかもしれません。
いよいよ、私も送られる番です。
宴もたけなわ、そんな時でした。
目覚ましが鳴ったのは。
私は無事に、夢の世界から脱出に成功しました。
そんな夢をみた。
しかし、このミッション。なんかね、タイミングよくない?
そして、あの2週間の仕事をやっているときも夢は見ていたのに、起きても薄らとした記憶しかなかったし、ブログに書く事はできませんでした。
本当の意味で、やっと地上に足をつけて、立つ事ができているのかな、と実感した次第です。
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過去見た夢のリストです
by WofNaka
| 2014-03-05 10:29
| 夢の話
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