人気ブログランキング | 話題のタグを見る

1961年生れ/東ニ病気ノコドモアレバ…西ニツカレタ母アレバ…南ニ死ニサウナ人アレバ…北ニケンクヮヤソショウガアレバ…/弱い立場中心の世の中に/陸前高田市が故郷 @ja1toe


by WofNaka

どこに止めたんだっけ

 いつもの掛かり付けの大学病院に行く道。

 多摩川沿い、というマニアックで信号が少なく、ほとんど停車せずに走れるその道を、今日も車で病院に向かった。

 でも、道中、途中で車を置いて、そこからバスで病院に向かう事になった。

 で、そのバスっていうのが、大型の定期バスではなくって、今はやりのコミュニティバスクラスのバスなんだなぁ。

 ま、普段、そのマニアックロードには路線バスはほとんど走っていないから、路線バスを捕まえるのも至難の業ではあるのだけれども。

 それでも、なんとかバスを捕まえて病院に向かった。


 病院が終わって、帰るためにバスに乗ったんだけど、ここではたと、困った。

 途中置いてきた車に戻るのに、どこ行きのバスに乗らないといけないのかがわからない。

 そりゃそうだよ、行きは、何々病院行き、って書いてあったからね。

 帰りはそれは書いてないから。

 しかもマニアックロードだし。

 しかたなく、マニアックロード沿いを走るバスに乗って、その道を外れたら降りて、また次のバスを待つ、みたいな、とんでもなく無駄なバスの乗り方を選択してしまうことになった。

 そのバスもみなコミュニティバスなんだけど、全体的に真四角なそのバス。

 電車のように前面全体が運転席になっていて、しきられている後方が座席なんだけど、席が後方一列しかなく、あとはみな立ち席。つり革も手すりもない。そして、二畳くらいのスペースしかない。

 そんなバスに乗りながら、普段何気なく使う、もう頭の中で完成されたマニアックロードを、もう一度頭の中に思い出し、ルートを逆に頭の中でシミュレーションしていく。

 そんなとても疲れる作業をしながらの帰還となった。



 と、そこで、大きな音が。

 見ると、頭のすぐ横に、MacBookAirが落ちてきた。

 上の本棚に置いていたのがバランスを崩して落下したようだった。

 ま、頭に直撃する距離ではなかったけれど、ちょっとびっくり。

 それで目が覚めた。

 結局、車にはたどり着いていないんだけど、そもそも、車で出かけたのかすら定かではない。

 そんな記憶の中で、少しずつ、頭の中が冴えて行った。


そんな夢をみた。


「にほんブログ村」に参加しています。下の絵、またはボタンを押していただけませんか。
にほんブログ村
にほんブログ村 科学ブログ 自然科学へ


過去見た夢のリストです
by WofNaka | 2014-06-24 08:29 | 夢の話 | Trackback | Comments(0)