クラゲを放り投げる
2015年 11月 25日
2、3日前から右足が痛くて寝るのも堪らないほどなんだが、友達が海に誘ってくれた。
波打ち際で海水に足を浸していると症状が軽くなるかもしれないよ、って。
確かに、海水というよりも足の裏に触る砂の感触が心地よかった。
友達が言う、海と言えばクラゲに注意しないとね。
まぁ、そうかもしれない。
クラゲの撃退方法を知っておくといいよ、というので教わることにした。
少し深いところに行くと、バケツほどの大きさの箱みたいな形をしたクラゲがいた。
友達から言われるままに、私はそれを右手で捕まえようとした。
クラゲをつかんだと思った瞬間だった、あっちこっちから触手が延びてきて私の右手に激痛を与えた。
どうやら、友達が言う捕まえ方とは違うようだったんだけど、その手からクラゲを放すことができないほどに手が痺れ、捕まえているというよりも、クラゲに捕まえられているような具合になってきた。
もうどうしたらいいかわからなくなって、クラゲを持ち上げて、思わず左手方向に放り投げた。
でも、そっちには家内が寝ていた。
でも、家内の寝息は変化することなく続いていたので、クラゲの影響はなかったみたい。
と思っていたら、目が覚めていた。
相変わらず、右足はダルいたかった。
そんな夢を見た。
by WofNaka
| 2015-11-25 09:31
| 夢の話
|
Trackback
|
Comments(0)