どうしても止まらない
2016年 09月 28日
今日は同僚らと車何台かに分乗してのお出かけ。
車が5台あって、私は、はなから助手席に乗る思いでいたんだけれど、なかなか皆さん、おしゃべりに夢中で乗らない。
仕方がないので、運転するのもいいかと思って、一台の車に乗り込んでエンジンをかけた。
ちょっとだけ動かそうと思っていたんだけれど、ブレーキを踏んでも止まらない。
時速2、3キロほどの本当にゆっくりとした速度なんだけど、どうしても止まらない。
ぶつけて止めるわけにもいかないので、仕方がないから、ぶつけない程度に走っていようと表通りに出た。
いや、出てしまったんだが。
なにせユーターンもできないよね、止まれないんだから。
だからどんどん離れて行って、しかもこの辺りの道を知らないし。
どうすんだよー。
って、結局、みんなとははぐれてしまった。
そんな夢を見た。
そんな日だったから、今日は大人しく助手席に乗っていたのは言うまでもない。
by WofNaka
| 2016-09-28 19:20
| 夢の話
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