災害系ボランティアへの熱い思いは。。。
2018年 04月 15日
2004年にアマチュア無線開局30年を記念して無線を災害時に役立てられないか、と思って、ボランティア活動を始めた。
中学生の頃に、故郷で繰り返される津浪災害を知った頃から少しずつ集めた災害情報もあった。
そしていろいろとやったんだな。
・救助犬の活動をしている団体に、通信の仕方を教えた。
・防災訓練している無線クラブに所属して活動しようとした。
・災害時に無線での連携を視野に入れて自分達でグループを作って遊びのような訓練や数々の実験をした。
・東海・東南海・南海地震を視野に入れて東海地方の無線クラブと連携を取ろうとした。
いずれも東日本大震災の前の話。
体力が衰えだした数年前からは、する側からされる側になってきたし、自分の中でそれまでの熱い思いが冷めてきた、という話は、以前にもしたことがある。
最近は、見えないところで地味なことをやっているのかな。
できる時にできることをやるのがボランティアであるとするならば、これからは分相応のことをやっていくのかな、と思う。
ところで、あの熱い熱い思いは、どこに行ったんだろう。
もう過去の話になってしまったんだろうか。
by WofNaka
| 2018-04-15 22:28
| 災害&ボランティア
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