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1961年生れ/東ニ病気ノコドモアレバ…西ニツカレタ母アレバ…南ニ死ニサウナ人アレバ…北ニケンクヮヤソショウガアレバ…/弱い立場中心の世の中に/陸前高田市が故郷 @WofNaka

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14年間の活動に終止符

2004年の夏。

それは、私が中学生の時に始めたアマチュア無線の開局30年だった。

それまでは、自分の楽しみとしてやってきたアマチュア無線だったけれど、もともと津波が常習的にやってくる土地で生まれ、災害の情報収集をしてきたことから、アマチュア無線を災害に役立てはしないか、との一念発起で関東のアマチュア無線のコールサインを取得、それを機に、アマチュア無線連盟の非常通信ボランティアに登録、こうして私のボランティア活動がスタートした。

いろいろとやった。
アマチュア無線での通信から通信の仕方についていろいろと考え温めてきたもので、救助犬の訓練でアマチュア無線を使っていることを知り、2年ほどそこで、通信の仕方を教えたり、自ら所属するボランティア団体でも通信訓練を実施、さらには、同じ思いの人とグループを作って、通信実験を行ったりした。

東日本大震災の前には、アマチュア無線クラブ同士で連携をしてネットワーク作りが必要だとか言って、アマチュア無線の祭典であるハムフェアーに参加し、お互いに名刺交換、意見交換をしたりした。

そうして迎えた東日本大震災。

あまりに大きな災害だったこと以上に、自身も体調を大きく崩して入院・手術(失敗)・再入院・手術を繰り返していた。

それでも、それでも、災害系のボランティアに向ける情熱は強く熱かったのに。。。

ね、どうしちゃったんでしょう的な。。。

やはり、仕事が干されたら、そこは難しいし。
ボランティアより仕事じゃないの、とのプレッシャーもあったし。
だんだんと強さに陰りが出てきた。

そしていろんなことがあって、ここ2年ほどは、どうやったらあの時のような熱い気持ちで向き合えるのか、とそんなことを考えていました。

そんな中でも仕事が決まり、しかもこのボランティアに向ける熱い思いが今の職場に向かわせて働き始めるのだけれど、その熱い思いを継続することはもはやできなくなってしまった。

そうしてついに辞めてしまう、アマチュア無線クラブ退会。
それでも、できることをやればいいと思って続けてきたけれど、今回、思いっきり体調を崩した。

遠い将来、の想定内の出来事だったけれど、たった、たった数日でそこに至ってしまった。
しかも、どうやって復旧したらいいのか、その目処も立たない中で、所属するボランティア団体に籍を置くことができないと判断。

14年間続いた災害ボランティアとの関わりは、ここで終わることになった。


頑張ったね、なかちゃん。


本当に頑張ったよ。
いろんな活動、楽しかった。

災害系ボランティアへの関わりはなくなったけれど、今までの積み重ねで得たものはあるし、ボランティアをすることの精神は残っているさ。
まぁ、あまりボランティアという言葉は好きではないけれど、その活動の精神は理解したつもり。

できることをこれからもやっていく、というところに変わりはないのだから。


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by WofNaka | 2018-05-27 18:38 | 災害&ボランティア | Trackback | Comments(0)

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