トラウマ
2018年 06月 06日
体がだるいのをそのまま夜まで引っ張って、こんな状態ではきっと眠れないだろうと思って横になった。
案の定、眠れない。
そして頭のなかでは、あることがひっかかって、それについて何度も何度も考えている自分がいた。
家内が12人分の毛糸で作ったしっかりとしたセーターがあって、それを12人に手渡すんだと言って、目の前に積み上がっていて、私はこれこそがストレスでこれがトラウマだと思っていた。
そして、1人そしてまた1人に手渡される度に、疲れているー、体がだるいー、トラウマだー、とか叫んでいるんだけど、そのなかの何回かに1回は、ベッドで寝返りを打って、家内の背中にピタリと張り付いて、12組みがー、疲れているー、トラウマだーと言いながら、スリスリしては戻ってをやった。
多分、数回ほどやったと思う。
そして、何度も何度もトラウマだー、と叫んで、ついには、寝返りの方向を間違って、押入れに足を突っ込んでしまって、ぎゃー、って声をあげたり。
そんな賑やかな夢と夜を過ごしてしまった。
朝になっても体がだるさは取れておらず、結局、薬を2倍飲んで、午前中死んだように眠って、やっとおきられるようになったとさ。
そんな夢だった。
あー、疲れた。
by WofNaka
| 2018-06-06 12:34
| 夢の話
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