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1961年生れ/東ニ病気ノコドモアレバ…西ニツカレタ母アレバ…南ニ死ニサウナ人アレバ…北ニケンクヮヤソショウガアレバ…/弱い立場中心の世の中に/陸前高田市が故郷 @ja1toe


by WofNaka

実家の居間

今日は、清々しい1日で、久しぶりに実家に帰った私は、居間に寝そべってゆったりとしておりました。

そこへお客さんが。

声だけで、誰だかわかるくらい親しい方でしたが、私はのんびりしていたかったので、玄関に出ることもなく寝そべったままでした。

母ちゃんが玄関に出て行きました。
回覧板でした。

その回覧板を持ってきてくれた近所の人に、郵便を出して欲しいものがあって、託そうとしておりました。
大きいサイズの封書でした。
なんか見たことがある封筒だなぁ、と見ると、それは今の職場の封筒でした。
情報誌などを送る際に使うもので、相当厚い封筒になってました。
宛先は、私の職場でした。

何が入っているんだろうと中を覗いてみたところ、緩衝材が大半で、その奥に、お医者さんに出す診断書のようなものでした。
そう言えば、東京の眼科にセカンドオピニオンに行くって言ってたな、と。
それを、私に先に出していて欲しい、ということか。

でも、この宛先だと時間がかかるし、他に紛れて、どこかに行ってしまうかもしれない。
それより帰京の際に、私が持ち帰る方がいいな、と思っていた時でした。

母ちゃんが、シッシと何かを追い出しているようでした。
どうやら犬のようです。

これは私も玄関に出て、一緒に追い出さなければと思っていたら、居間に寝そべっていた私のすぐそばの出窓に犬が飛び乗ってきていました。
私が起き上がる前に、その犬が、私の目の前に飛び込んできて止まりました。

私は突然で避けることができませんでした。
力を出して、そこから抜け出すこともできず、目の前にいた犬の毛が私の顔を覆ってしまっていました。

やばい、このままだと窒息する。

そう思ってもがくのでしたが、どうにもなりません。

自力での脱出が無理だとわかったので、女房に助けを求めようと思って、叫んだ時でした。

目が覚めていました。
私は、枕に突っ伏して爆睡していたようです。


考えてみたら、実家はもうないし、母ちゃんも逝って8年以上になるし。

でもまぁ、実家の居間に寝そべれることはもうないけれど、あそこは別天地のようだったなぁ。





そんな夢をみた。



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by WofNaka | 2019-05-07 18:37 | 夢の話 | Trackback | Comments(0)