お金を寄付した
2020年 11月 06日
今日は都心方面、どちらかというと臨海方面に出かけた。
昔、そっち方面で仕事をしていたことがある。
通うのは大変だったけど、いつも海が見えてキラキラしていて、見晴らしがよいところだった。
そんなビルのあるフロアに、無人の現金を収める装置が置いてあるところがあった。
ビルの何階かはわからないけれど、オフィスとオフィスをつなぐ廊下のような、それでいて見晴らしがよい場所の壁にその装置はあった。
一見して金融機関の夜間の現金受付口に似ている。
小さい四角い穴が開いていて、そこに現金を投入してボタンを押すと、領収書が出てくる仕組みになっていた。
今日は、そこに、硬貨を50枚ずつ巻いたものを3つ収めることになっていた。
前にも使ったことがあって、やり方は知っていたはずなのに、今回は、何回やってもエラーになってしまう。
よくよく見ると、前の人が入れたものか、投入口に、2.5インチのフロッピーディスクが刺さったままになっていた。
そいつが、私が入れる現金をセンサーに認識させないようにしているぽかった。
それを抜き取ったら、今度は正常に動作したので、現金を3つ入れて、領収書を受け取って、そのビルをあとにした。
そうそう、今回は、そのお金を寄付するのね。
そんな夢を見た。
by WofNaka
| 2020-11-06 17:49
| 夢の話
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