みんなでマラソン
2022年 01月 16日
山の方から海岸を抜けるコースで、マラソン大会が開催されていた。
ただ、津浪があるかもしれない、大した高さじゃないから、というのが大会の運営側の説明だった。
私は、ふだん走ることはしていないけれど、気が乗らないけれど、走った。
そして海岸に降りる段になって、遠くに白波が見えた。
津浪だ。
前を走っている子どもも気が付いて怯えている。
その子に、そこの丘の上に早く上がって、と言った。
私もそこへ。
間に合うはず、はず、はず。
いや、これ津浪の方が早い!
津浪が私に到達する寸前に、崖に見えた水道管に腕を絡めた。
その後、どうなったのか、自分でもわからなかった。
そんな夢を見た。
そして、その直後に、津浪が来ている情報を知った。
by WofNaka
| 2022-01-16 04:57
| 夢の話
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