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カテゴリ:アマチュア無線( 90 )

2019年 ALL-JAコンテスト結果 静岡に始まり静岡で終わる

昨夜の21時から24時間行われたアマチュア無線のALL日本(JA)コンテストですが、その結果を報告いたします。

今回は、今日の日曜日が仕事日、しかもGW直前の仕事日だったので、昨夜コンテストが始まってすぐに参加し、すぐやめて、今日は最後の1時間半のみ参加となりました。

今回も、50MHzSSBと21MHzSSBで参加いたしました。

2013年にもこのコンテストに参加しておりまして、その時の目的は、21MHzのアンテナが使い物になるのかどうか、でした。
今年の目的は、50MHzのVダイポールアンテナ(別名、万歳アンテナ)がどうかと言う点にありました。

 50MHz)
  交信局数 9局
    東京都:5局 埼玉県:1局 神奈川県:1局 群馬県:1局 静岡県:1局

     得点=9×4=36点
  感想としては、個人局であれば、かすかに聞こえるぐらい弱くても交信できたのに、
  クラブ局の場合、周囲が騒がしいのか、がつんと入感していても交信までつながらないのが残念でした。
  でも、このVダイポールは使えるな、というのが嬉しい結果ですね。
  やはり短縮型のモービルホイップよりフルサイズが安定していて良い、ということですね。

 21MHz)
  交信局数 3局
    東京都:2局 静岡県:1局

     得点=3×2=6点

  50MHzがフルサイズで良かったので、21MHzもそのうち、フルサイズで試してみたいですね。

 局数は少なかったけど、今回のコンテストの結果も満足のいくものでした。

 交信していただいたみなさん、ありがとうございました。



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by WofNaka | 2019-04-28 21:34 | アマチュア無線 | Trackback | Comments(0)

1200MHz 7エレメントループアンテナ

今まで、測定器なしで、なんとか1200MHz帯のアンテナを作れないかと実験をしてきて。。。

今回は、1200MHzの7エレメントループアンテナを作りました。

まずは、この下のアンテナは、クリアファイルに銅テープとアルミテープを貼って作ったというお粗末なものでしたが、外では数年で、ぼろぼろになってしまいました。見た目はきれいなんだけどね。
a0265144_09534673.jpg
そして、このアンテナの導波器部分、実際には銅線を使って上げました。

その時の導線と反射器を今回使いました。

そうして、もうひとつがこれ。
a0265144_09574192.jpg
床に電線を張り巡らせるときのカバーに、エレメントをつけて、調整しやすくする仕組みなんですが。。。
実際には調整する相手もおらず。。。

そして、この二つを合体させたのが今回のアンテナでした。
a0265144_10113794.png
さて、あとは、ちゃんと機能するのかどうか、相手を探さないとね。



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by WofNaka | 2019-04-21 10:12 | アマチュア無線 | Trackback | Comments(0)

アンテナを調整できる優れものを見つけた

昨日は、430MHzの4エレツインデルタループアンテナを上げたけれど、いまひとつ面白くなかった。
それは、SWR(同調具合)は測定できたものの、間隔などの調整ができなかったからだ。
なぜできないか。

簡単なのは、他に交信している局にアンテナを向けて、受信が最大になるようにアンテナの間隔を動かせればいいのだが、アンテナは結構大きいので、それを動かすことが簡単にはできない。へたをすると、アンテナを壊してしまいかねない。そして、調整するスペースがない。

そんな思いは、別に今だけではなく、今までも悶々としていたんだった。

でも、今朝、あることに気がついた。
あるじゃないか。

床に電線を這わせた時にするカバーのようなものが。
あれを使えば、いいんじゃないか、と。

a0265144_18062040.jpg
蓋になる部分を、3cmに切って、真ん中に穴をあける。エレメントの両端に端子をつけておき、ネジで止める。
これだと、エレメントは固定したままで、場所を移動させることができる。
もちろん、大きなアンテナには使えないけれど、430MHzや1200MHzぐらいならできるだろう。

ということで、この写真のアンテナは1200MHz用の10エレメントの導波器なのだ。
見た目も至極きれい。飛びそうに見える。
そして、これを塩ビパイプに取り付けることで、まぁ多少補強は必要だとしても、調整も簡単になるし、全体的にみて、かなり軽い。

うれしい。

昔、AWXアンテナの記事をみて、作った時に匹敵するほどの嬉しさです。

次の休みは、1200MHzの10エレメントループアンテナを上げるどー。




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by WofNaka | 2019-02-27 18:11 | アマチュア無線 | Trackback | Comments(0)

430MHz帯の4エレツインデルタループアンテナ

 上げて1ヶ月ほどの3エレツインループアンテナが、あまりに不恰好だったので、それを壊してエレメントを追加して4エレのツインデルタループアンテナを上げた。

 格好はループアンテナと比べたら格段にいいが、飛ぶかどうかは別の話。

a0265144_16155391.png

 いろいろと改良したところや、簡単にしたところがあって、とてもシンプルな作りにはなっているものの、SWRのチェックぐらいしかできなかった。電界強度計が欲しいところ。
受信感度をチェックする方法もあるけれど、平日の午後なんて。。。
近い局か、聞こえないかのいずれか。そして、テストをするような場所は外にはない。

 SWRは430〜439MHzの10MHzで1.4〜1.7と悪くはない。

あー、夜まで待つしかないかな。

追記)
 寸法から。

線材:園芸用2.5mmアルミ線。

①反射器:全長78cm 一辺約26cm
②輻射器:全長75cm 一辺約24cm
③第一導波器:全長66cm 一辺約22cm
④第二導波器:全長63cm 一辺約21cm

間隔)
①と②の間:約16.3cm
②と③の間:約10cm
③と④の間:約10cm

SWR)
給電部分にエレメントを取り付けた時のSWR:433MHzで1.2。430MHz〜439MHz間で1.5以下。
給電部分をブチルテープで防水後のSWR:435MHzで1.4。430MHz〜439MHz間で1.7以下。
アンテナ完成後のSWRのSWR:434MHzで1.5。430MHz〜439MHz間で1.5以下。

使用感)
・サイドのキレはいい。
・これ以外は、まだわからない。



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by WofNaka | 2019-02-26 16:19 | アマチュア無線 | Trackback | Comments(0)

アマチュア無線の楽しみ方について(その6)

ネットワーク

bpsという単位をご存知ですか?
ビット・パー・セコンド つまり、1秒間に転送できるビットの量ですね。コンピューターの処理能力として使われることもあります。
ところでビットって何?

ビットはコンピューターの一番小さい情報の単位(たぶん)で、2進数のあの1です。

2進数。0と1で表されますね。
ふだん使っている数字は10進数で、1(または0)〜9の後は、1位が繰り上がって10になります。あまりに当たり前につかっている数字ですが、そういう規則で作られています。
次に使っているのは時間ですかね。そう60進数。
0〜59秒の後で1分となって、次の60で1時間になる。

さて、2進数の話でしたね。
0と1で表現されますから、例えば、数字の2は0010と表されます。4は0100となり、20は00010100と表されます。
頭の0が気になりますか?

次に16進数の話をしたいからですね。
0〜9、そしてその次は、A、B〜Fまで、その次が10となります。
先ほどの数字(つまりは10進数)の10と2進数の10と16進数の10では全く値が違います。
そこで、表記があるんですね。それは割愛します。

アルファベットのAは、16進数で41と表されます。Pは1Fと。Aを2進数で表すと、01000001です。そしてビット数は8個になります。アルファベットの1文字は8ビットで表されます。日本語の1文字は16ビットになります。

なので、1文字の漢字を1秒間に転送できるとすると、16bpsとなります。

やっとネットワークの話に入れます。
アマチュア無線でも無線局間で、データ転送をやっています。私も独身時代にはこれに挑戦したことがありましたが。。。ですから20年以上前の話ですが。
当時、電離層に反射する周波数帯での通信速度は、300bpsだったような。
300文字転送できるわけではない、ということはもうお分かりですね。
アルファベットであれば、300/8で算出できます。37文字ほどですね。実際には、前後に色々な信号が入りますからもっと少ないです。
ちなみに、その当時のパソコンでの通信速度は9600bpsだった記憶が。現在は、G(ギガ)単位になっていますね。1Kは1000ビット、1Mは1000K、1Gは1000Mです。もう頭がパニクります。
技術の進歩は凄まじいですね。実際には、単純に1000倍にはならない時もありますが。

その300bpsの時代に、全世界のアマチュア無線がネットワークを作っていましてね。1日あれば、地球の裏側までメッセージを送ることができました。その間には多くの無線局が入りました。
今で言うところのインターネットのようなものでした。
それが、インターネットが始まる前にできていたんです。素晴らしいですね。アマチュア無線。

通信する情報にはアルファベットの羅列によるメッセージの他には、FAXデータとかね。

そうそう、話は少し違いますが、携帯電話で画像を扱う前に、アマチュア無線のハンディタイプの無線機でテレビ画像の機能がついたのもありました。
私が思うに、メーカーがアマチュア無線を使って携帯電話のデータを取っていたのではと思います。

さて、携帯電話が普及すると、アマチュア無線をする人が激減します。

これは、アマチュア無線が不確実な通信で、確実につながるのいい、という人が携帯電話に流れたようです。
飼い犬に手を噛まれた、のか、どうなのかはわかりませんが。

私も、正社員や取引先で、自分の仕事を改良して正社員に与えて、私がその職場から去ることになる苦い経験を何度もしています。ま、ちょっと違いますかね。

(いやー、コンピューターの話、忘れてるわー)



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by WofNaka | 2019-02-21 22:15 | アマチュア無線 | Trackback | Comments(0)

アマチュア無線の免許更新完了

アマチュア無線の関東の、つまりは今自宅で使っている無線局の免許の、今年は更新年なんですが、免許の更新を完了しました。
 
その免許状に書かれている内容で笑っちゃうのが。。。
①免許の有効期間:平成31年8月〜平成36年8月まで
 仕方がないんだけどね。まだ次の元号がわからないから。どれもありえない年月日でした。
②新スプリアス基準に合致しない無線機は。。。
 どの無線機かは具体的には免許状には書かれていない。
 
ってことは。。。
使えちゃうの?
それとも、期限がきたら、その周波数が使えなくなるの?

まぁ、こちらでは無線機の把握できているからいいんですけどね。
 
でも、これで、あと5年は無線ができるってもんです。
むしろ私の寿命の方が危ないかもしれませんけどね。

今年の一大事業のひとつでしたから、終わって安心しました。



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by WofNaka | 2019-02-21 19:50 | アマチュア無線 | Trackback | Comments(0)

アマチュア無線の楽しみ方について(その5)

<波長のはなし>
むかしのNHKのみんなの歌で流れた曲に「地球を回れ 7階半回れ♩」というのがあったのですが、覚えていますか?あの7回半、って何?はい。これは光の速度を歌にしたものなんですね。

光の速度は1秒間に30万Kmで、地球の周囲の長さが約4万Kmなので、光が1秒間に地球を7回半回った距離になる、という歌です。

この30万Kmが無線に関係してきます。
例えば、ちょっと前の地上波アナログ放送の3chのアンテナを考えてみます。
だいたい100MHzです。

1波長(m)の計算式は、光の速度/周波数 で求められます。
つまり、300,000,000/100,000,000=300/100=3m です。

でも、思い出してください。
アンテナの幅はせいぜい手を広げたよりも少し短いくらいでしたよね。

こういったアンテナの幅は、1/2波長の長さになりますから、1.5mになるんですね。
手を広げたぐらいです。

今の地上波デジタル放送の周波数は400MHzの後半から700MHzの前半になりますが、例えば500MHzとして算出すると、300/500で、1波長は60cmになり、アンテナの幅は30cmになります。

よく私たちアマチュア無線局は、屋根の上やタワーに上っているアンテナを見て、それがどの周波数のアンテナなのか、だいたいわかってしまいますが、これなんです。

アンテナの種類で、その幅はいろいろとあります。
同じ形のものをスタックと言って、縦横に並べている場合もありますし、パラボラアンテナのように反射するものが大きい円形のお椀のようになっていたりします。

ちなみに、中華鍋の焦点に携帯電話を持ってきて、正確に基地局や中継局に向けることができれば、より強い電波で通信ができるようですよ。


<指向性のはなし>

裸電球を灯すと、周囲に障害物がなければ360度全方向を照らします。蛍光灯のように傘がある場合は、傘とは反対側を照らします。
裸電球は無指向性で、蛍光灯は指向性があると言えます。
テレビのアンテナは、さきほどの1/2波長のサイズのものが魚の骨のように並んでおりまして、一番後ろのものが少し長いですね。
あれは反射器です。
蛍光灯の傘の部分です。

ですから、反射器とは反対方向に指向性が強いアンテナになります。
パラボラアンテナの場合は、あの大きなお椀のようなものが反射器で、実は、そのお椀の焦点になる部分に小さいアンテナがあるのですが、それが電波を出したり受けたりする部分で輻射器と言います。
それ以外の骨の部分を導波器といいます。

そして、縦にしたものは垂直方向の偏波になり、横にすると水平偏波に、パラボラアンテナなどは円偏波になるのです。

円編波で代表的なものは、衛生通信になります。

そして、アマチュア無線の免許を持っているとこれらを駆使したアンテナを自分で作ることができて、それがまた楽しさのひとつとなっているのです。

難しいですけどね。

by WofNaka | 2019-02-20 22:05 | アマチュア無線 | Trackback | Comments(0)

T型、逆L型アンテナの実験


昨日、バーチカルアンテナハンドブックを見ていたら、T型アンテナ、逆L型アンテナ、そして傘型アンテナの記事が載っていた。

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こんな感じのアンテナになる。
アンテナの各部のサイズはこちら。実測値以外は計算式で求められる。
a0265144_16461661.png
L1は、自由に決められる。L3はラジアル。
当初、このL2が半分の長さで済みそう、という認識だった。
もし半分で済むなら、21MHz〜50MHzまでのアンテナを1本で作れるかもしれない、という期待があった。
そこで、145MHzで実験してみた。

まず最初にやったのが、ラジアル(L3)の調整。
50cmに切った、2.5mmのアルミ線を水平ダイポールにしてアンテナアナライザーで同調点を145MHz付近に調整した。
次に、希望のL1の長さを30cmとして作成した。
次に、算出したL2の長さを、試しに1波長ーL1で求めた22cmにして逆L型にして逆L型を試してみた。

逆L型は、そうなるだろうと思ったほどに、ほぼ一発でうまく行った。

次に、逆L型のL2の半分の長さのものを用意して、水平に取り付けてみたところ、やはり145MHzには同調できなかった。
かなりがっかりした。
アンテナハンドブックから、そういう風にも読み取れたので、期待したけれど、やっぱりな、と思った。

そこで、先の逆L型のL2を真ん中で取り付けたところ、これまたうまく調整ができて、さらに昨日のが勘違いだったことがわかった。
我が家のベランダは、非常に狭いから、やはりこれではシングルバンドのアンテナにしかならないな、ということがわかった。

先の表。実測値も載せますが、ちょっと切りすぎたかも。計測などは室内で行った。

部品を全部バラしたあとで、そうだ、傘型もやってみればよかったと思ったけれど、もう遅い。また次の機会に。




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by WofNaka | 2019-02-19 16:57 | アマチュア無線 | Trackback | Comments(0)

アマチュア無線の楽しみ方について(その4)

部品的なお話

★ライセンス(免許証)の話。
 電話級(現 4級)、電信級(現 3級)、2級、1級とあります。
私は45年間、電話級です。なので電信(モールス)はできません。
4級だと送信機の出力や、出られる周波数にも制限があります。

★周波数
 昔は少なかったんですが、今はかなり沢山あります。これに電波型式というのもあるのですが、ここでは割愛します。
長波、中波、短波の周波数として、135KHz、475KHz、1.9MHz、3.5MHz、3.8MHz、7MHz、10MHz、14MHz、18MHz、21MHz、24MHz、28MHzと沢山あります。これらの周波数は電離層に反射する周波数です。このうち4級で使えるのは、3.5MHz、3.8MHz、7MHz、21MHz、24MHz、28MHzです。

 「短波」という言葉は聞き慣れているでしょう。AMラジオと一般に言ってますよね。電離層に反射して遠くまで電波が届きます。季節や電離層の状況によって、海外の放送が聞こえてきて、それを楽しんでいる方もいらっしゃいますね。

次に、VHF、UHFです。50MHz、144MHz、430MHz、1200MHz、2400MHz。そしてさらにその上のSHFというのが、5600MHz、10GHzです。

VHFで馴染みなのは以前のテレビ放送。UHFも馴染みの言葉だと思います。
これらは、電離層に反射しません。電離層を突き破って光のような飛び方をします。
もし、テレビの電波が電離層に反射したらどうなるでしょうね。きっと混信がおきると思いますよ。稀に、電離層の状況によって海外のテレビ放送が混信して、写りが悪くなるということが以前はありました。そういう時に、テレビを見ている人たちは不快感を示すでしょうが、アマチュア無線家は、喜ぶんですね。つまり、普段反射しない、VHF、UHFで反射による遠方との交信ができるからなんです。やっぱり変わってますかね。

★コールサイン
 コールサインは世界中でのルールがあって、アマチュア無線といえども、そのコールサインは1局に1つなのです。つまり私が使っているコールサインは世界にひとつしかないのです。すごいでしょう。放送局にもありますね。
プリフィックスと呼ばれる国際的な文字列のあとに数字があるものと、サフィックスと呼ばれる英文字列の並びで構成されています。
日本の国際的な文字列しては、JA〜JS、7J〜7N、8J〜8Nです。
そして数字は、関東が1、東海が2、関西が3、中国が4、四国が5、九州+沖縄が6、東北が7、北海道が8、北陸が9、信越が0と決まっています。例えば。。。私のコールサインのプリフィックスはJA1です。

 ちなみに、JTはモンゴルですが、むかし、車で走行中に無線をやっていた時、プリフィックスがJTの局から呼ばれまして。頭がJだったのでとっさに日本の局だと思って話し始めたのですが、途中で英語に切り替えました。相手がモンゴルの局だということに気がついたからです。例えばそういうことです。

★フォネティックコード(欧文通話表)、和文通話表
 例えば、「M」なのか「N」なのかわからないことがありますが、これも国際的に決まっている欧文通話表から「マイク」とか「ノーベンバー」という言い方で、文字を判別しやすいような仕組みがあります。よく外国映画の飛行機の通信で、「マイク」とか「キロ」とか言ってますが、それはこれです。日本語の場合、昔、電報で、この和文通話表を使ってました。例えば、私のばあい「なか」がハンドルネームなので、「名古屋のな」「為替のか」というふうに使います。

★信号強度
 通話の場合は了解度と信号強度、電信の場合はさらに音調を数値で表します。
了解度は(1〜5)、信号の強さは(1〜9)、音調も(1〜9)。例えば電話での一番強い信号は59です。電信では599となります。自分には強く聞こえていても相手には弱く聞こえる場合には、こちらからの送信に工夫が必要になるというわけです。


あとなんだろう。

追伸:なぜ、今夜はこんなに一気に書いているのか。それは明日がお休みだからです。



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by WofNaka | 2019-02-19 00:37 | アマチュア無線 | Trackback | Comments(0)

アマチュア無線の楽しみ方について(その3)

海外との交信

あんなに英会話の本を集めていながら、ろくに英語も話せないのに、なぜか100カ国ぐらいと交信ができているなんていう話をすると、誰もが「話せない」なんてのは私の謙遜だと思うかもしれませんが、それは間違いです。本当に喋れません。

無線の交信について説明しなければなりません。
無線の交信が「成立」するには条件があって、相手のコールサインと、相手からの信号強度が聞き取れなければならない、と決まっています。

なぜ「成立」が必要なのか。それは、交信した相手から交信証をもらうためや、コンテストの点数として有効になるためです。なぜ交信証が必要か、それは、今日の話題からどんどんそれていくので簡単にしたいのですが、つまりはアワードと言って、例えば全国にある全市全郡と交信できたらもらえる賞があったりするのです。私が開局した当時の全市と全郡はそれぞれ6百数十箇所ずつありました。そのすべてと交信できる人というのは、神様まではいかなくても何年もかけなければいけない、っていうことですね。はい、ここまで。

なので「成立」した海外の局数が100カ国だということです。また必ずしも交信証の交換はしなくてもいい。そして、海外と交信するために、まさに判で押したような「ラバースタンプ」という交信の方法があるのです。
つまりは、相手のコールサインと相手の信号強度の交換に加えて、自分が電波を発信している場所やハンドルネームくらいの話し方の例があってそれをなぞればいいわけです。
ま、それでも大変ですけれど。

さて、アマチュア無線は地球や宇宙を相手にした趣味だという話は先にしていますが、地球はご存知のように丸いです。そして無線は最低でも2地点(自分と相手)間での交信になります。円でいる2地点ですから短い距離もあれば、その反対側の長い距離もあります。通常は短い距離のショートパスでの交信ですが、時に反対側の長い距離(ロングパス)で交信したがる人も出てきます。
 
私がロシアの局と交信していた時のこと。相手が、ちょっと待て、と言ってきたのです。あ、英語でね。その意味をなんとなくわかっていましたが、でも不安でした。でも相手からしたら、これだけ強力な電波だから、もしかしたらロングパスでも交信ができるのではないか、と思ったようなのです。
つまりは、相手が使っているアンテナは指向性があるアンテナだったということです。
でも、私は待てなかったのです。とても相手も私も残念だったと思います。無線歴45年のなかでたった一度の出来事だったんですから。

交信の会話ですが、英語や中国語、ロシア語もあればポルトガル語もありますが、主流は英語ですね。だいたい英語で話せばなんとかなるのですが、英語圏でない相手と英語でおしゃべりすると面白い現象が起こります。特に、相手が日本語を勉強していたりすると。
相手は、相手がつまりは私が日本人なので、自分が勉強している日本語を話したがります。こちらは、それはわかっていても、相手の日本語の理解力を訝って、あえて英語で話してしまうのです。
そうすると、相手からは日本語、こちらは英語で話すんですよね。まぁ、不思議な状況になります。
また、逆もありますね。
こちらが挨拶程度ならばロシア語も話せたりするわけですね。
不思議な会話になります。

そして、私は、何が楽しみだったか。

世界地図に、その日交信できた相手の都市を見つけて、地図にプロットすることが楽しみでした。
そして、その都市に思いを馳せるわけです。
もっとたくさんおしゃべりして、相手の住んでいるところの話とか、家族の話とか無線の話とかアンテナの話とかしたいわけですよ。でも無理でしたね。どうしてもダメでした。

でも100カ国。



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by WofNaka | 2019-02-18 23:45 | アマチュア無線 | Trackback | Comments(0)

1961年生れ/東ニ病気ノコドモアレバ…西ニツカレタ母アレバ…南ニ死ニサウナ人アレバ…北ニケンクヮヤソショウガアレバ…/弱い立場中心の世の中に/陸前高田市が故郷 @WofNaka


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